参観灯台としては日本最古、国の重要文化財・御前埼灯台が、150周年!
明治7年(1874年)5月1日に初点灯した御前埼灯台(おまえざきとうだい/静岡県御前崎市)。遠州灘に突き出した灯台は、江戸時代の灯明台を前身に、「灯台の父」リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で、国の重要文化財。しかも…
明治7年(1874年)5月1日に初点灯した御前埼灯台(おまえざきとうだい/静岡県御前崎市)。遠州灘に突き出した灯台は、江戸時代の灯明台を前身に、「灯台の父」リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で、国の重要文化財。しかも…
2024年8月5日(月)19:30~19:55、神奈川県横浜市のみなとみらい21地区で、『みなとみらいスマートフェスティバル(花火大会)』を開催。大道芸パフォーマンス、音楽ステージなどの最後を飾るのが花火大会で、25分…
2024年8月17日(土)19:30~、神奈川県横須賀市で『第72回浦賀みなと祭花火大会』を開催。『浦賀みなと祭』のフィナーレを飾る花火大会で、30分間に500発が打ち上げられます。幕末にペリー艦隊の黒船が停泊した浦賀沖…
例年7月中旬に海開きが行なわれる和歌山県有田郡広川町の西広海岸(広川ビーチ)。遠浅の砂浜で、夏休みには多くの海水浴客で賑わいますが、まだまだ穴場のビーチです。注目は、そのビーチの美しさで、とくに夕景には定評があります。潮…
「首都圏最後の国鉄型電車」ながら、今や不定期の運用で、風前の灯となっているのが、尻手駅〜浜川崎駅(神奈川県川崎市)を結ぶJR南武支線に走る国鉄205系電車。昭和60年から山手線などに投入され、山手線での引退後に改造され、…
海上保安庁によれば、「海峡とは、陸地が迫って狭くなった水域で狭い通路」のこと。ギネス世界記録に認定される「世界で最も狭い海峡」が、小豆島の本島と前島の間を流れる全長2.5kmの土渕海峡(香川県小豆郡土庄町)ですが、その幅…
中央アルプス北部や北八ヶ岳は、中部山岳地帯の真ん中に位置するため、眺めの良いピークは日本アルプスのパノラマビュイーポイントに。しかもロープウェイやマイカーを利用して、徒歩2時間以内で山頂に立つことができる絶景3峰を紹介。…
名古屋周辺・中京圏の人にはスキーなどで馴染みのある名が、ひるがの高原(岐阜県郡上市)。標高900m〜1000mという高原を活かし、夏の避暑にも最適ですが、実はオフシーズンで意外に穴場。なかでも「サンメンバーズひるがの」は…
2024年7月27日(土)19:15〜20:15、東京都立川市の国営昭和記念公園で、『立川まつり 国営昭和記念公園花火大会』を開催。国営昭和記念公園みんなの原っぱが鑑賞の会場で、例年40万人の人出を集める大花火大会。都内…
2024年8月5日(月)19:40~20:50、福岡県久留米市の筑後川で、『第365回 筑後川花火大会』を開催。江戸時代初期の慶安3年(1650年)、水天宮落成祝賀に打ち上げられた花火を契機に、370年以上の歴史を誇る花…
2024年8月17日(土)、JR東日本首都圏本部では池袋発・池袋行きの観光列車「東京まるっと山手線」を運行します。3月2日(土)に実施した山手線一周の観光列車が好評だったことを受け、夏休み中にも実施。現役の山手線車掌が、…
江ノ島電鉄でもっともレトロな現役車両が、江ノ電300形。昭和31年〜昭和43年にかけて合計6編成12両が製造されたうち、現在現役で活躍するのが305号⾞-355号⾞の1編成2両のみ。江ノ電カラーをそのまま維持し、床はなん…
兵庫県宝塚市、JR福知山線・武田尾駅(たけだおえき)は、武庫川の渓谷に架かる鉄橋と、渓谷に臨む山に開けられたトンネル内がホームという異色の駅で、駅周辺にはなにもないため「兵庫の秘境駅」と称されています。大阪駅から区間快速…
東京都江戸川区、葛西臨海公園の大観覧車近くに建つのが、ホテルシーサイド江戸川。「東京にリゾートホテル?」と思われる人も多いでしょうが、雰囲気はまさにリゾート。江戸川区が建てたホテルですが、運営はホテルオークラ。オークラが…
2024年9月14日(土)18:30〜(開会は18:00)、茨城県猿島郡境町の利根川河川敷で、『第37回利根川大花火大会』を開催。山﨑煙火製造所、野村花火工業、紅屋青木煙火店、マルゴーという四大花火師の競演、そして打ち上…
2024年8月3日(土)19:30~ 、神奈川県茅ヶ崎市のサザンビーチちがさきで、『第50回サザンビーチちがさき花火大会』を開催。茅ヶ崎の夏の風物詩となる花火大会で、連続花火のスターマイン、海面から打ちあがる「…
例年6月下旬〜7月中旬に、山梨県富士河口湖町の大石公園、八木崎公園で開催の『河口湖ハーブフェスティバル』。大石公園ではラベンダー3000株が植栽され、7月上旬〜中旬に見頃を迎えます。無料で観賞でき、しかも富士山をバックに…
梅雨の長雨や、台風直後、秋雨全線など、大雨の降った雨上がりに誕生する池が、佐世保市吉井町にある五蔵大池。五蔵岳の西麓、五蔵森林公園のなかにある池ですが、秋から冬には単なる草原に化しますが、夏場の雨上がりには、神秘的な「幻…