埼玉県立歴史と民俗博物館
埼玉県さいたま市大宮区、大宮公園の舟遊池の北側に建つのが、埼玉県立歴史と民俗博物館。埼玉県立博物館と埼玉県立民俗文化センターが統合して誕生した総合博物館で、考古資料を中心に、埼玉の歴史と文化を解説展示していています。特別…
埼玉県さいたま市大宮区、大宮公園の舟遊池の北側に建つのが、埼玉県立歴史と民俗博物館。埼玉県立博物館と埼玉県立民俗文化センターが統合して誕生した総合博物館で、考古資料を中心に、埼玉の歴史と文化を解説展示していています。特別…
埼玉県さいたま市中央区新都心、さいたま新都心のシンボルが、さいたまスーパーアリーナ。メインアリーナはインドアスポーツやコンサートはもちろん、フィールドに人工芝を敷設し日本初のアメフトの専用競技場にもなっています。イベント…
埼玉県内のJR線にも気動車(ディーゼルカー)が活躍する非電化区間があります。それが八高線。八王子駅(東京都八王子市)と倉賀野駅(群馬県高崎市)を結ぶ路線ですが、高麗川駅(こまがわえき/埼玉県日高市)以北、通称八高北線は今…
埼玉県の最高峰は、少し複雑です。以前は山梨県・埼玉県・長野県の3県境、奥秩父の甲武信ヶ岳(こぶしがたけ/2475m)とされていましたが、近年は長野県境との三宝山(さんぽうざん)となっています。かつては山頂が長野県側とされ…
埼玉県越谷市、さいたま市岩槻区にまたがる埼玉県営の都市公園「しらこばと水上公園」。そこから南側はかつては田園地帯で、太平洋戦争末期には突貫工事で越谷陸軍飛行場が築かれた場所です。滑走路の跡は「しらこばと水上公園」から南に…
埼玉県入間郡毛呂山町(もろやままち)、鎌北湖の北西、毛呂川支流・阿諏訪川の源流に懸かる滝が、獅子ヶ滝。埼玉県内でも知る人の少ない秘瀑で、杉林の中に落ちています。落差は3mほどしかありませんが、一本杉峠や、鎌北湖への歩道途…
東武鉄道の電車、川越市内のバスの乗車券と川越のグルメやスイーツ、川越土産がセットになったお得なきっぷが『川越れとろトリップきっぷ』。デジタルきっぷで、スマホの画面を見せるだけでOKと利便性も高いのが特徴。鉄道バス往復…
かつて物流が鉄道輸送に頼っていた時代には、石炭輸送に石炭列車、セメント原料の石灰石の輸送に鉱石列車が走っていました。今でもこの石灰石出荷が鉄道で行なわれているのが、秩父鉄道。「SLパレオエクスプレス」で人気の秩父鉄道です…
「うなぎの蒲焼」発祥の地は、諸説あり、定かでありません。江戸時代初期には宇治川産のうなぎを蒲焼きにしていたことが明らかですが、関東でも武蔵国の浦和(現・埼玉県さいたま市)で、うなぎの蒲焼きが発祥したという説があります。当…
埼玉県桶川市、比企郡川島町を流れる荒川河川敷を利用した飛行場が、ホンダエアポート。本田技研工業が航空産業への参入を目指して整備した飛行場で、非公共用飛行場ながら、関東で唯一小型機が夜間運用できる場所。この飛行場、熊谷陸軍…
2025年5月31日(土)、「三井ショッピングパークららテラス川口」が、JR川口駅前にオープン。上野東京ラインの中距離電車川口停車が決定で、注目の川口駅ですが、川口駅からペデストリアンデッキで直結の便利な場所に、川口市で…
西武山口線は、多摩湖駅(埼玉県東村山市)と西武球場前駅(所沢市)を結び「レオライナー」の名で親しまれる路線。実は、大手私鉄では唯一の案内軌条式鉄道(AGT)路線で、ゴムタイヤで走り、架線・パンタグラフがなく、路面横から直…
埼玉県本庄市児玉町、一級河川・利根川水系間瀬川を堰き止め、昭和12年に完成したのが間瀬ダム。実は東日本では最古となる農業用(灌漑用)のダムで、国の登録有形文化財に指定されています。ダム湖の間瀬湖は、農林水産省の「ため池百…
大正池といえば、誰もが穂高連峰のビューポイント、上高地(長野県松本市)の大正池を思い浮かべます。ところが埼玉県寄居市の山中、鐘撞堂山(かねつきどうやま)の山麓にも大正池があって、こちらの大正池は上高地の2年遅れで誕生して…
JR東日本大宮支社と埼玉県川口市は、2025年4月24日(木)、「川口駅上野東京ラインホーム及び自由通路等整備に関する基本協定」を締結。上野東京ラインホーム、必要となる鉄道施設、自由通路、そして店舗が整備されることになり…
西武秩父線・横瀬駅を降り立つと、ひときわ印象的なのが、ピラミッドのような形状(階段状)の山。実はこの山、積み上げたのではなく、階段状に切り取られている山で、石灰岩採掘が今も行なわれる武甲山(1304m)。横瀬駅(横瀬町)…
東京にもっとも近い棚田とPRされるのは、千葉県鴨川市にある大山千枚田ですが、直線距離を計測すると、僅差でいちばん近いといえるのが、 埼玉県秩父郡横瀬町の寺坂棚田(てらさかたなだ)。武甲山など秩父の山々をバックに…
大宮駅(埼玉県さいたま市大宮区)と船橋駅(千葉県船橋市)を結ぶ東武野田線(62.7km、35駅)で活躍するのが8000系の8111F。実はこの車両、保有するのは東武博物館(東京都墨田区東向島)で、東武野田線で走らせながら…