大黒坂
港区元麻布1丁目、赤い靴の女の子・きみちゃん像のある麻布十番・パティオ十番から西の麻布一本松へと上る坂道が、大黒坂。坂の中ほど、北側に慶長2年(1597年)創建で、最澄(伝教大師)作と伝わる三神具足大黒尊天(港区七福神の…
港区元麻布1丁目、赤い靴の女の子・きみちゃん像のある麻布十番・パティオ十番から西の麻布一本松へと上る坂道が、大黒坂。坂の中ほど、北側に慶長2年(1597年)創建で、最澄(伝教大師)作と伝わる三神具足大黒尊天(港区七福神の…
東京都港区麻布十番2丁目から元麻布3丁目を結ぶ坂道が、暗闇坂。坂の途中には赤レンガ造りが素敵なオーストリア大使館があります。坂上の長伝寺前の交差点は、「麻布一本松」を目印に暗闇坂、大黒坂、一本松坂、狸坂と4つの坂道に分か…
東京都渋谷区代々木5丁目、代々木八幡宮境内にあるのが、代々木八幡遺跡。昭和25年の発掘調査で、多数の遺物とともに住居跡とその内部の柱跡が出土、竪穴式住居が復元されています。フェンス越しとなりますが復元された古代の住居を見…
東京都文京区本駒込3丁目(駒込病院敷地内)、縄文時代の遺跡(貝塚)の上に江戸時代の遺構が重なるのが、動坂遺跡(どうざかいせき)。昭和49年、都立駒込病院の外溝工事中に貝塚が発見され、発掘調査の結果、住居跡と土器が出土して…
東京都八丈町樫立、八丈島の南部、八丈服部屋敷のある樫立地区の共同浴場が、樫立向里温泉ふれあいの湯。八丈町は、平成4年度から温泉開発を進めましたが、そのなかで開削された湯のひとつが、樫立向里温泉で、地元の人にも愛される共同…
東京都八丈町末吉、八丈島南部、水蒸気爆発で誕生した洞輪沢(ぼらわさわ)の漁港脇にある公衆浴場が、洞輪沢温泉。末吉地区から東京都道217号(汐間洞輪沢港線)で汐間海岸・汐間の滝方面に進めば、漁港の脇に建物が見えます。八丈島…
東京都八丈町大賀郷、八丈島空港滑走路の南側にある22.4haもの広大な自然植物園が、八丈植物公園。その中核施設(東京都環境局の運営)が八丈ビジターセンターで、富士箱根伊豆国立公園に指定される火山島・八丈島の自然や風土を詳…
東京都八丈町大賀郷、八丈島空港滑走路の南側にある22.4haもの広大な自然植物園が、八丈植物公園。100種の熱帯・亜熱帯植物が茂る植物園で、園内にはサイクリングができる舗装路も整備され、快適に見学ができます。八丈ビジター…
東京都八丈町樫立、八丈島の南部、樫立地区の海岸線にあるのが、黒砂砂丘(六日ヶ原砂丘)。正式名は六日ヶ原砂丘ですが、黒砂に覆われているので、黒砂砂丘、あるいは単に黒砂と呼ばれています。海底火山の噴火で降り積もった黒砂(スコ…
東京都八丈町、八丈島は、西山火山(八丈富士)、東山(三原山)というふたつの火山体が結合してできたひょうたん型の島。新しい火山活動で誕生した八丈富士(標高854.3m/伊豆諸島の最高峰)は、ふるさと富士のひとつで、富士山と…
東京都八丈町、八丈島の大賀郷から服部屋敷のある樫立地区へと向かう途中、東京都道215号(八丈循環線)の大坂トンネル手前にあるビューポイントが、大坂トンネル展望台。八丈富士(西山火山)と八丈小島というふたつの火山体、横間ヶ…
東京都八丈町三根、八丈島を周回する東京都道215号(八丈循環線)の「リードパークリゾート八丈島」・ゆーゆー牧場近くにある坂道が、長友ロード。日本代表DF・長友佑都(ながともゆうと)が、オフを利用して自主トレを積んだのが八…
東京都八丈町大賀郷、八丈島にそびえる八丈富士の中腹で黒毛和牛やジャージー牛が放牧される牧場が、八丈富士ふれあい牧場。海側の場所にあるのが八丈富士ふれあい牧場・展望台で、八重根港、大賀郷、南原千畳敷、大坂トンネル展望台、東…
東京都八丈町大賀郷、八丈島にそびえる八丈富士の中腹で黒毛和牛やジャージー牛が放牧される牧場が、八丈富士ふれあい牧場。畜産振興のための牧場ですが、柵越しに放牧風景を見学できるほか、展望台も設置。さらにゴールデンウィーク、夏…
東京都大田区平和島1丁目、平和島の平和島ボートレース場、平和島スターボウル横にある温泉入浴施設が、天然温泉平和島。京急開発グループの運営する立ち寄り湯で、泉質もナトリウム-塩化物強温泉なのでよく温まると評判です。岩盤浴、…
東京都大田区平和島4丁目、首都高速1号羽田線・平和島出入口の北西側に隣接する公園が、平和島公園。大田区立の公園で、 西側には区内最大級の公園・平和の森公園が広がり、豊かな緑を形成しています。平和島公園には野球場…
東京都大田区田園調布3丁目、東急・田園調布駅から道路が放射状に伸びる南西側、宝来公園道理沿いにある大田区立の公園が、宝来公園。大田区自然観察路「雑木林のみち」の寄り道ポイントで、田園調布駅から公園まではイチョウ並木が続い…
東京都八丈町末吉、八丈島南部、水蒸気爆発で誕生した洞輪沢(ぼらわさわ)から南の小岩戸ヶ鼻へと続く断崖絶壁の汐間海岸に落ちる滝が、汐間の滝。落差70m、発達した海蝕崖から海岸に直接落ちるダイナミックな滝ですが、名古の滝(洞…