東芝の本社が、東京・芝浦から川崎市へ移転!
東芝といえば、もともとは東京芝浦電気、さらにそのルーツのひとつは明治15年、東京・芝浦に田中製造所を開いたのが始まり。つまり、東京・芝浦、つまりは現在の港区芝浦は、東芝にとっては、まさにゆかりの地です。2025年8月1日…
東芝といえば、もともとは東京芝浦電気、さらにそのルーツのひとつは明治15年、東京・芝浦に田中製造所を開いたのが始まり。つまり、東京・芝浦、つまりは現在の港区芝浦は、東芝にとっては、まさにゆかりの地です。2025年8月1日…
ヘリコプターの遊覧飛行は10分〜15分で、4万円くらいが相場で、かなり高嶺の花。実は、驚くべきお手頃な料金でヘリコプターに搭乗できるのが、伊豆諸島の島々を結ぶ「東京愛らんどシャトル」。島民の足として使われる公共交通機関の…
東京都心から360km、八丈島からも70kmほど南方に位置する絶海の孤島、青ヶ島。外輪山とカルデラ底からなる火山島(気象庁の常時観測火山)ですが、切り立つ断崖に囲まれた地形は、訪れる人を拒むかのようです。八丈島から伊豆諸…
東大前駅、明大前駅に代表される「大学駅名」。大学の名が付いた駅で、その最寄り度、便利さはどのくらいかを比較しました。東京都内には大学名の付いた駅が9駅あり、大学名並列の中央大学・明星大学駅があるため、10大学の「最寄り度…
山上たつひこ原作のギャグ漫画『がきデカ』。主人公・こまわり君が、劇画調の画風のなかで大活躍。『少年チャンピオン』(昭和49年44号〜昭和52年52号)の連載で、こまわり君が放つ「あふりか象が好きっ!」「八丈島のキョンっ!…
東京都八丈町、伊豆七島のひとつでもある八丈島の玄関港・底土港横にあるのが神湊港(かみなとこう)。かつては八丈島の表玄関だった港で、現在は神湊漁港が正式名です。この神湊港のもっとも長いA防波堤が通称、「軍艦堤防」。実は、終…
再開発が進み、迷宮のような渋谷駅。JRハチ公改札は、宮益坂口へと移転し、久しぶりに渋谷駅に来た人は少し面食らう人も。待ち合わせの穴場、モアイ像も移転し、待ち合わせ場所を探してウロウロする人も。ちょっぴり優雅に、しかもスク…
東京都港区台場、東京都港湾局が管理する海上公園のひとつ、お台場海浜公園の砂浜部分が、「おだいばビーチ」。眼前にレインボーブリッチを眺める絶景で、夏場には水遊びに人気のビーチですが、はたしてその水質はどうでしょう? …
東京都練馬区豊玉北6丁目、練馬区役所本庁舎20階にあるのが入場無料の展望ロビー。地上80mから高さから富士山や東京スカイツリーを眺望する知る人ぞ知る絶景スポット。注目は開館時間で、区役所ながら夜21:30までオープン。た…
東京都青梅市にあるJR青梅線・軍畑駅(いくさばたえき)。首都圏の難読駅名の代表格でもある駅名ですが、何やら古戦場を思わせる駅名になっています。あまり知られていませんが、一帯は関東進出を図る上杉謙信の最前線にあたり、永禄6…
東京都江東区、有明西運河をまたぐ臨海副都心の青梅地区と有明地区を結ぶ巨大な歩行者専用橋が、夢の大橋。お台場の中心を東西に貫通するシンボルプロムナード公園にあり、橋長360m、最大幅は60mと歩行者橋としては世界最大級。『…
東京都江東区若洲3丁目、東京港に築かれた東京都立の海上公園(東京都港湾局が管理)のひとつが、若洲海浜公園。若洲海浜公園西岸(人工磯)は釣り人が並ぶ場所ですが、その南端は、東京ゲートブリッジ越しに富士山を眺望するビュースポ…
ドアカットとは、何らかの理由でホームに停車中に一部の車両だけドアが開かないことです。東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の始発駅、浅草駅でも1・2番線でドアカットが行なわれています。平日朝のラッシュ時の「区間急行」は8…
「ドアカット」とは、都市生活者には聞き慣れない言葉かもしれませんが、列車がホームからはみ出し、一部の車両のドアがその駅では開かないことをいいます。東京23区内で、日常的にドアカットされているのが東京大井町線の九品仏駅(く…
東京都北区岸町1丁目にある北区立の公園が、名主の滝公園。園内に落ちる名主の滝は、江戸時代に王子七滝に数えられた景勝地で、今もその風情を残しています。落差は8mほどですが、東京23区にある滝のなかでは最大の瀑布。滝の水は地…
東京都世田谷区上用賀にある日本中央競馬会(JRA)が運営する馬事普及の拠点施設が、馬事公苑(ばじこうえん)。昭和15年、面積18haの広大な敷地に、馬術訓練、競技会の開催、馬に関する知識の普及を目的に開設。1969年、2…
東京都八王子市、明治の森高尾国定公園に゙指定される高尾山に設けられたハイキングコースが、高尾山自然研究路。1号路〜6号路の6コースと稲荷山コースが用意され、高尾山〜陣場山の縦走コースとつなぐくともできます。詳細や最新情報…
東京に残る唯一の路面電車、都電荒川線(東京さくらトラム)は、その前身が私鉄の王子電気軌道だということは、あまり知られていません。日露戦争後の都市交通の需要増大を受け、明治44年8月、飛鳥山上(現・飛鳥山)〜大塚間を開業し…