コーガ石採掘場
東京都新島村、新島南部の向山の溶岩ドーム群のひとつ、石山にある新島特産のコーガ石(抗火石)の採石場が、コーガ石採掘場。新島とシチリアのリパリ島でのみ産するという、コーガ石(抗火石)。島の南部、向山は、山全体が火山活動によ…
東京都新島村、新島南部の向山の溶岩ドーム群のひとつ、石山にある新島特産のコーガ石(抗火石)の採石場が、コーガ石採掘場。新島とシチリアのリパリ島でのみ産するという、コーガ石(抗火石)。島の南部、向山は、山全体が火山活動によ…
東京都新島村、新島の本村の南側、向山(むかいやま/大峯、石山、丹後山などがあります)にある展望地が石山展望台(向山展望台)。新島は、海底火山の噴火によってできた火山島で、南部の向山は溶岩ドーム群で、展望台近くにはコーガ石…
東京都新島村本村、新島の本村から宮塚山(432m)の山上へと登る車道の途中、標高260m地点のヘアピンカーブ部分にあるのが富士見峠展望台。南に本村、前浜、向山、地内島(無人島)、式根島、神津島を眺める絶景スポットで、晴れ…
東京都新島村、島の東岸、南北6.5kmに渡って続く美しい白砂の羽伏浦海岸の南端、大峯(300.8m)直下にある高さ250mもの断崖(海食崖)が白ママ断崖。ママは、間々下海岸(新島西岸)と同じで、崖を意味する古語。白い断崖…
東京都新島村(にいじまむら)、新島東岸、新島の中央部に南北6.5kmに渡って続く白砂のロングビーチが羽伏浦(羽伏浦海岸)。その美しい海岸線を北側から一望にするのが羽伏浦展望台。羽伏浦漁港に向う新島本道沿いに展望台、展望塔…
東京都新島村、南北に細長い新島の東海岸の大部分を占めるのが羽伏浦海岸(はぶしうらかいがん)。伊豆七島屈指の美しい海岸で、真っ白な砂浜が南北に6.5kmにもわたって続いています。この白砂は、火山島・新島特産のコーガ石(抗火…
東京都大島町、噴煙上げる三原山の火口の一角、三原神社上社近くにある奇岩がゴジラ岩。昭和59年公開の、ゴジラシリーズの第16作となる映画『ゴジラ』のラストシーンは、三原山火口に落ちるゴジラ。17作『ゴジラvsビオランテ』は…
東京都中央区晴海にある東京港客船ターミナルのひとつが晴海客船ターミナル。東京の海の玄関口として世界各地の豪華客船を迎えてきましたが、東京国際クルーズターミナル(青海の東京国際クルーズふ頭)の誕生で、令和4年2月20日に閉…
東京都江東区青海、東京国際クルーズふ頭に令和2年9月10日にオープンしたのが東京国際クルーズターミナル。平成3年5月23日にできた晴海客船ターミナルは、大型化した客船をレインボーブリッジをくぐることができないため、橋の…
東京都江東区有明にある東京港客船ターミナルが東京港フェリーターミナル。東京・有明~徳島~新門司(北九州)を結ぶオーシャントランスのオーシャン東九フェリーが発着しています。チケットロビー、待合ロビーなどがありますが、レスト…
東京都大島町、100万年前の海底火山の爆発で誕生したという伊豆大島ですが、昭和61年11月21日、外輪山北西山腹で起こった三原山の割れ目噴火で誕生した火口列が、割れ目噴火口(1986年C火口列)。ここから流出した溶岩流が…
東京都新島村、式根島の南部、断崖の続く海岸線を鉈(なた)で切り分けたような谷間に湧くのが、地鉈温泉(じなたおんせん)。岩礁地帯に湧く「海中温泉」として、入口の村道から断崖に造られた急な階段を下って到達するというワイルドな…
東京都新島村、式根島港近く、式根松島と呼ばれる美しい岩礁地帯にある、式根島名物の「海中温泉」のひとつが足付温泉(あしつきおんせん )。そばに脱衣所、トイレがあるだけの磯を利用した湯船(混浴)には、水着着用で入る…
東京都新島村、式根島の北岸にある美しい入江を利用した海水浴場が泊海水浴場(とまりかいずいよくじょう)。泊海岸の名は、帆船の時代、入江を利用した風待ち湊だったから。島の玄関、野伏港から徒歩5分という便利な場所ながら、伊豆七…
東京都新島村、台地上になった式根島の西南部にある砂漠地帯が、唐人津城(とうじんづしろ)。伊豆七島を代表する奇観で、式根島火山がもたらした不思議な景観が展開。村道途中にレンタサイクルやレンタバイクを置いて、森のなかを1時間…
東京都新島村式根島、島の西岸、カンビキ浦の南に位置し、標高98.8mの神引山(かんびきやま)にある展望台が神引展望台。新東京百景に選ばれた展望は、伊豆七島屈指の絶景。式根島の特徴であるリアス式の海岸を眼前に、伊豆大島、神…
東京都台東区、アメヤ横丁(アメ横)にある日蓮宗の寺が摩利支天徳大寺(まりしてんとくだいじ)。開運摩利支天を祀ることから下谷摩利支天とも呼ばれ、日本三大摩利支天のひとつにも数えられる名刹です。関東大震災、戦災からも焼失を免…
東京都台東区、浅草寺本堂の西側に立つのが鳩ポッポの歌碑。童謡『鳩ぽっぽ』は、明治33年、作詞家・東くめが浅草寺の境内で鳩と戯れてる子供たちに着想を得た歌詞で、瀧廉太郎(たきれんたろう)が作曲。明治34年に『幼稚園唱歌…