うえの桜まつり2025|東京都台東区
2025年3月15日(土)〜4月6日(日)、東京都台東区の上野恩賜公園(上野公園)で『うえの桜まつり2025』が開催されます。一帯には約1200本の桜があり、開花時には多くの花見客で賑わいます。『うえの桜まつり』期間中は…
2025年3月15日(土)〜4月6日(日)、東京都台東区の上野恩賜公園(上野公園)で『うえの桜まつり2025』が開催されます。一帯には約1200本の桜があり、開花時には多くの花見客で賑わいます。『うえの桜まつり』期間中は…
首都・東京の中心、千鳥ヶ淵・皇居周辺、とくに人気スポットである千鳥ヶ淵は、桜の季節は早朝から人であふれて大混雑。メインの写真も、三脚を立てたカメラマンの列の隙間に少し入れていただいた際に、良い位置にボートがきてくれて撮影…
2025年3月16日(日)〜4月6日(日)、東京都台東区の隅田公園で『隅田公園桜まつり』が開催されます。隅田公園内にはソメイヨシノ、オオシマザクラ、サトザクラなど約510本の桜があり、例年3月下旬から4月上旬にかけて美し…
毎年3月18日、東京都台東区の浅草寺で浅草寺本尊示現会「金龍の舞」奉演が行なわれます。寺伝によれば、推古天皇36年(628年)3月18日に、宮戸川(現在の隅田川)から浅草寺の本尊観世音菩薩が出現したといわれるこの日を記念…
2023年3月18日(土)~3月26日(日)、東京都国分寺市の殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん)で『早春の殿ヶ谷戸とカタクリを楽しむ』が開催されます。3月中旬~3月下旬にかけては都内では目にする機会が少なくなっている貴重…
2019年2月16日(土)~2月17日(日)、小金井市の都立小金井公園で『第17回うめまつり』を開催。小金井公園では、2月になると28品種約100本の白梅、紅梅が咲き競い、周辺に芳しい香りを漂わせます。2月16日(土)~…
2025年1月6日(月)、東京都江東区有明の東京ビッグサイト(東展示場東側埋立地)で『東京消防庁出初式』が行なわれます。明暦の大火後の万治2年(1659年)1月4日、時の老中・稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、上野…
東京都港区、増上寺周辺に広がる公園が芝公園。正式には都立芝公園、港区立芝公園の総称です。元々は増上寺境内の敷地を公園としたもので、明治初年の神仏分離、廃仏毀釈で、塔頭などの廃寺となった境内地を明治6年10月19日に公園と…
西武池袋線の東久留米駅は、大正4年4月15日、武蔵野鉄道(現・西武鉄道)が池袋駅〜飯能駅間開通と同時に開業した歴史ある駅です。開業時の隣駅は、池袋方面が保谷駅(現在はひばりヶ丘駅)、飯能方面が所沢駅(現在は清瀬駅)でした…
東京都東久留米市、西武鉄道池袋線東久留米駅西口2階にあるのが富士見テラス。富士見テラスからは、西に向かって直進する「まろにえ富士見通り」の先に富士山を眺望。国土交通省関東地方整備局主催の「関東の富士見百景」に選定されてい…
御岳山(標高929m)山頂の武蔵御嶽神社から大岳山(1266.4m)へと続く登山道の途中にある渓谷が奥御岳渓谷。秋川の支流・養沢川の源流で、付近一帯は苔におおわれた岩の間を清流が流れ落ち幽玄の世界が広がり、V字に切れ込ん…
韓国料理店や食品店が並ぶ新大久保駅近くにある、宝くじの当選祈願で有名な神社が皆中稲荷神社(かいちゅういなりじんじゃ)。天文2年(1533年)創建の新宿・百人町にある古社。主祭神は宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)で…
新宿の繁華街の東の外れにある古社が西向天神社で、かつては東大久保村の鎮守社だった社。以前は大久保天満宮と呼ばれ、祭神は京の北野天満宮から勧請しています。西向天神社という名は、太宰府を向くかたちで、社殿が西を向いているため…
東京都新宿区余丁町にある源義家(八幡太郎)創建という古社、厳嶋神社(いつくしまじんじゃ)は、抜弁天(ぬけべんてん)という通称で有名。源義家が苦難を切り抜けたという伝承と、境内参道が南北に通り抜けできることから「抜弁天」と…
東京都新宿区の西向天神社の境内にあるのが藤圭子(岩手県一関市生まれ、北海道旭川市育ち)のデビュー曲として知られる『新宿の女』歌碑。『新宿の女』は、昭和44年9月25日に発売。作詞・作曲した石坂まさをの作詞作曲家生活30周…
東京に住んでいても、案外、東京を真剣に撮ることは少ないという人は多いかと思います。そんな人にもおすすめなのが台風一過とか、低気圧通過直後の快晴。チリなどの少ない、クリアな青空と東京らしい建築物は、被写体に絶好なのです。台…
大川橋蔵や北大路欣也主演のテレビドラマ『銭形平次』(ぜにがたへいじ)は、野村胡堂(のむらこどう)の小説『銭形平次捕物控』が原作。主人公の銭形平次こと岡っ引の平次は、神田明神下に住むという設定。というわけで神田明神(正式名…
東京都国立市の甲州街道沿いに建つ古社、谷保天満宮(やぼてんまんぐう)。社伝によれば903年(延喜3年)、菅原道真の三男・菅原道武(すがわらみちたけ)が創建したといい、「野暮天」(やぼてん)という言葉の由来になったともいわ…