愛猫を「猫又駅名誉助役」に! 黒部峡谷鉄道が愛猫の写真を大募集!
2024年、黒部峡谷鉄道は能登半島地震の影響で鐘釣橋が落石被害を受け、猫又駅〜欅平駅(8.3km)が不通に。宇奈月駅〜猫又駅間(11.8km)での営業で、通常は下車できない猫又駅での下車利用を記念して、2024年10月2…
2024年、黒部峡谷鉄道は能登半島地震の影響で鐘釣橋が落石被害を受け、猫又駅〜欅平駅(8.3km)が不通に。宇奈月駅〜猫又駅間(11.8km)での営業で、通常は下車できない猫又駅での下車利用を記念して、2024年10月2…
全国で唯一、駅名に猫の文字が入った黒部峡谷鉄道トロッコ電車・猫又駅(富山県黒部市)。猫又駅は関係者のみが利用する途中駅で下車は不可でした。能登半島地震の影響で不通区間が生じ、目下、猫又駅で折り返し運転が行なわれているため…
2024年10月17日(木)、小矢部市の慈光院で『火渡り法要』が執り行なわれます。慈光院は高野山真言宗の寺。『火渡り法要』の正式名は大柴燈護摩供(だいさいとうごまく)で、無病息災、罪障消滅を願い、赤い炭火の上を素足で渡る…
立山黒部アルペンルートは、立山の主峰・雄山直下を走る抜ける「立山トンネルトロリーバス」を2024年11月30日(土)をもって運行を終了すると発表。最終便(室堂15:00発)は事前募集の抽選(200名)による完全予約制とし…
2024年10月12日(土)~10月14日(月・祝)、富山県砺波市の砺波市中村グラウンド (チューリップ公園北側)で『スカイフェスとなみ2024』を開催。全国から集まった熱気球が、散居村で有名な砺波平野の大空に舞い上がり…
2024年10月1日(火)~12月31日(火)にJRグループが展開する「北陸デスティネーションキャンペーン」。それに合わせて氷見線、城端線に運行の「ベル・モンターニュ・エ・メール~べるもんた~」が増発。土曜は城端線、日曜…
2024年10月1日(火)、射水市(いみずし)の放生津八幡宮で『新湊曳山まつり』が開催。13本の曳山(古新町・中町・四十物町・奈呉町・長徳寺・東町・荒屋町・南立町・立町・新町・紺屋町・三日曽根・法土寺町)が、典雅な曳山囃…
2024年10月4日(金)~10月6日(日)、富山県高岡市の高岡古城公園で『第44回高岡万葉まつり「万葉集 全20巻朗唱の会」』。万葉歌人として名高い大伴家持(おおとものやかもち)ゆかりの地(5年の間、越中国の国守として…
2024年9月14日(土)〜9月15日(日)日没〜20:00、富山県南砺市で『相倉合掌造り集落ライトアップ (初秋)』が開催(テーマは初秋の山里に浮かぶ日本の原風景)。2024年度は、新緑の5月、初秋の9月、厳冬の2月の…
2024年9月22日(日・祝)12:00~18:00、富山県射水市(いみずし)の櫛田神社(くしだじんじゃ)で『秋季大祭(火渡り神事)』を斎行。神輿と獅子が自治会公民館を一巡した後、神社の境内で「杉の枝」を燃やし、その炎の…
2024年9月22日(日・祝)9:00~23:00頃、富山県射水市で『海老江曳山まつり』が開催。海老江加茂神社の秋季祭礼で、3本の曳山を、昼は花山、夜は提灯山に設えて典雅な曳山囃子を奏でつつ荘重なきしみを響かせて練り廻り…
2024年9月25日(水)〜9月26日(木)、富山県南砺市上梨の白山宮で『こきりこ祭り』が開催。秘境で独自の文化が発達した越中・五箇山の祭りの中でも『五箇山麦屋まつり』に並ぶ、代表的な祭り。境内前には屋台が立ち並び、こき…
2024年9月15日(日)、富山県南砺市で『城端むぎや祭』((じょうはなむぎやまつり)を開催。初秋の風が吹き抜ける越中の小京都・城端の町並みを情緒一色に染めあげるむぎや祭。旧五箇山街道で結ばれた五箇山と城端を結びつきを深…
2024年9月1日(日)〜9月3日(火)、富山県富山市八尾町で『おわら風の盆』。二百十日(立春から210日目)の前後は、台風到来の時節で農業の厄日。風を鎮め、農業の豊作を祈る行事がルーツの祭りが『風の盆』で、盆とは富山の…
2024年6月26日(水)〜10月15日(火)、黒部ダムで『観光放水』が行なわれます。長野県大町市と富山県を結ぶ立山黒部アルペンルート上にある黒部ダム(富山県立山町)。ダム堰堤から放水を覗き込むのはもちろん、ダム展望台、…
2024年8月3日(土)19:40~20:20、富山県魚津市の魚津港で『第54回じゃんとこい魚津まつり海上花火大会』を開催。『たてもん祭り』(諏訪神社)をメインに行なわれる『じゃんとこい魚津まつり』の一環。魚津港の沖に浮…
2024年8月2日(金)〜8月3日(土)20:30〜、富山県魚津市の諏訪神社で『たてもん祭り』が開催。高さ16mの大柱に、90余の堤灯を三角形に吊り下げた「たてもん」と呼ばれる山車を魚津海岸沿いから諏訪神社境内へ曳き回す…
長い間、日本国内には氷河地形はあっても「氷河はない」というのが定説でした。この通説を科学的に覆したのが立山カルデラ砂防博物館の研究チームで、現在では日本国内、北アルプス北部の立山連峰、後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)…