サンシャイン水族館で特別展『真夜中のいきもの展』開催中
東京都豊島区東池袋のサンシャインシティ ワールドインポートマート内にある「サンシャイン水族館」では、2025年3月14日(金)〜11月24日(月・振替休)の間、特別展『真夜中のいきもの展』を開催。「暗闇の中で夜の生き物た…
東京都豊島区東池袋のサンシャインシティ ワールドインポートマート内にある「サンシャイン水族館」では、2025年3月14日(金)〜11月24日(月・振替休)の間、特別展『真夜中のいきもの展』を開催。「暗闇の中で夜の生き物た…
千葉県千葉市美浜区、東京湾に臨む稲毛海浜公園内の「花の美術館」がリニューアル、2025年3月29日(土)に「BOTANICA MUSEUM」(ボタニカ ミュージアム)に生まれ変わりました。日本を代表するフラワーアーティス…
長崎県壱岐市、日本海に浮かぶ壱岐島は、3世紀の中国の史書『魏志倭人伝』に一支国(いきこく)と記された、古代貿易の盛んなクニ。そんな壱岐島の中央部にあるカラカミ遺跡から出土したのが、「日本最古のイエネコ」。カラカミ遺跡は弥…
2022年8月の豪雨で被害を受け、運休が続くJR津軽線の蟹田駅~三厩駅(みんまやえき)。代行バスとユニークなデマンド型乗合タクシー「わんタク」の振替輸送が行なわれていますが、JR東日本は、再建を断念、地元自治体との協議で…
東武鉄道は、2026年に東武東上線に新型車両90000系を導入すると発表。この新型車両、現在、東上線に運転されている地下鉄有楽町線直通乗り入れ用に、1981年にデビューした9000系に置き換わるもの。東上線物流のルーツで…
ターミナル駅とは、複数の路線が乗り入れて起終点となる駅。ターミナル駅の東の横綱が新宿駅、西は大阪梅田駅ですが、首都圏には「秘境ターミナル駅」ともいえるような駅も存在します。それが、浜川崎駅(神奈川県川崎市川崎区)で、JR…
日本で唯一、ヨーロッパの古城を30個のコンテナでシベリア鉄道を使って移築・復元したのが、群馬県吾妻郡高山村にある「ロックハート城」。1993年4月6日(城の日)の開園以来初となるグランドリニューアルが行なわれ、202…
岐阜(美濃国)で生まれ、岐阜(美濃国・関)でその生涯を終えた円空。JR東海では、2025年2月1日(土)~6月30日(月)、『円空のあしあと』キャンペーンを開催。とくに4月〜6月は岐阜県内の円空ゆかりの地で、様々なイベン…
阪神電気鉄道は、1905年4月12日、阪神本線・神戸(三宮駅)〜大阪(出入橋駅)が開業したことに始まり、2025年4月12日(土)に開業120周年を迎えます。開業120周年を記念して、2027年春に新型急行用車両3000…
日本酒の醸造には酒造好適米(酒米)と、良質な水が必要ですが、必要な水の総量は米の総重量のなんと50倍にもなり、しかもその硬度の違いで辛口、柔らかな味わいといった個性を生み出します。日本三大酒処と通称されるのは伏見(京都府…
JRが誕生する以前、国鉄時代には「国電」と呼ばれる電車がありました。それ以前の鉄道省時代には省線電車、省電、さらにその前の鉄道院時代には院電と呼ばれた時代がありました。東京、大阪圏の近距離電車を表す言葉で、JR誕生時には…
和歌山県有田市のJR紀勢本線(きのくに線)・初島駅(はつしまえき)。1944年に竣工した旧駅舎が老朽化したため2025年3月26日(水)に新駅舎が完成しましたが、なんと3Dプリンターで制作した駅舎で、設置に要した工事時間…
2025年3月24日(月)、広島駅ビル開発プロジェクトで新しい広島駅ビル「ミナモア」が開業しましたが、夏には路面電車「駅前大橋ルート」が開業。これにより、生まれ変わったい広島駅ビル「ミナモア」の2階に乗り入れるようになり…
2025年3月29日(土)、キュナードが運航する「クイーン・エリザベス」2025年日本発着クルーズが始まります。すべて横浜港発着で、3月29日(土)〜5月24日(土)に、全6コースあり、那覇、別府、長崎、鹿児島、油津、高…
日本最初の公立公園は、明治6年1月15日付の太政官布告第16号で誕生した都市公園です。公園という名前が初めて使われた公文書で、これが日本における都市公園の始まりです。東京市にも浅草、上野、芝、深川、飛鳥山の5ヶ所が誕生し…
兵庫県小野市、加古川堤防の左岸側、長さ4kmにわたって5種類(江戸彼岸、大島、染井吉野、思川、八重紅枝垂)の桜合計650本を植栽。上流から順番に開花し、「長期間にわたり桜が楽しめるように工夫を凝らしてあります」(小野市)…
「青春18きっぷ」などで大活躍の鈍行列車(普通列車)乗り継ぎ旅。東京(新宿)〜松本、東京〜名古屋などでは、時間的には高速バスが圧勝ですが、なかには東京駅~静岡駅(東名ハイウェイバス)のように鈍行列車(普通列車)が善戦して…
高度成長時代、旅行やビジネスの需要増大を受け、昭和47年10月2日のダイヤ改正で登場したのがL特急(エル特急)。今では死語となってしまった愛称ですが、都市間輸送の主役が急行から特急に代わった大転換で、初めて特急のダイヤを…