第30回川中島古戦場まつり大花火大会|2024
2024年10月12日(土)18:00~19:30、長野市で『第30回川中島古戦場まつり大花火大会』。信玄と謙信が5度にわたって対峙し、そのうち2回は実際に激突した川中島の戦い。犠牲となった幾千の霊の追悼を込めて開催され…
2024年10月12日(土)18:00~19:30、長野市で『第30回川中島古戦場まつり大花火大会』。信玄と謙信が5度にわたって対峙し、そのうち2回は実際に激突した川中島の戦い。犠牲となった幾千の霊の追悼を込めて開催され…
東京23区内で、三角点のあるピークで「23区最高峰」といえるのは、東京都港区愛宕1丁目にある愛宕山。愛宕山は、愛宕神社境内地で、拝殿近くに25.7mの三等三角点があります。出世の石段として知られる男坂の階段を上ると山頂で…
日本三大水攻めに数えられるのは、武蔵忍城攻め(埼玉県)、紀州太田城攻め(和歌山県)、備中高松城攻め(岡山県)で、いずれも羽柴秀吉(豊臣秀吉)関連。軍師・黒田官兵衛(くろだかんべえ=黒田孝高)の献策といわれる備中高松城の水…
低山歩きがブームを呼んでいますが、東京23区の「超低山歩き」が隠れたブームになっています。そんな超低山マニアに注目されるのが、「東京23区の最低峰」。しかも人工の築山ではなく、自然峰というのが台東区浅草の待乳山(まつちや…
大姓16位〜20位でも全国に50万人以上のお仲間のいる大姓です。16位の斎藤さんはやはり藤原氏で、伊勢神宮の役職「斎宮頭」+藤原で斎藤さんが誕生。井上さん、林さん、清水さんは地形姓(地名姓)ですが、木村さんは、紀氏という…
山陽新幹線の新山口駅と山陰の小京都・津和野を結び(62.9km)、西日本では唯一のSL走行となるのが、「SLやまぐち号」。SLがレトロな5両の客車を牽引しますが、注目は津和野方向の最後尾となる1号車。定員23名のグリーン…
東京都交通局令和4年度バス系統別収支状況によれば、全127路線のうち、黒字路線はわずかに28路線。そななかで、黒字額TOPは都07系統(錦糸町駅前~門前仲町)で、2億7264万9000円の黒字額です。8路線が1億以上を稼…
JR東日本高崎支社エリア内で、「のってたのしい列車」として「ELぐんま」、「DLぐんま」の名称で活躍する電気機関車(EL)とディーゼル機関車(DL)が、車両の老朽化に伴い、2024年の秋で旅客列車としての営業運転を終了。…
京都府長岡京市にある国の史跡・恵解山古墳(いげのやまこふん)。実はこの古墳、本能寺の変で織田信長を討った明智光秀が、「中国大返し」から戻る羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)を迎え撃った山崎の戦いで本陣を置いた場所という可能性が高ま…
文部科学省の火山調査研究推進本部・火山調査委員会は、2024年9月25日(水)、富士山など全国に111ある活火山の現状の評価と、「重点的に現状の評価を実施する火山」の選定を行ないました。その結果、8火山が「重点的に現状の…
2024年10月5日(土)10:00~15:00(最終入場14:30)、東京都江東区の東京ビッグサイトで『バスまつり2024 in東京ビッグサイト』を開催。9月20日の「バスの日」にちなみ、また都営バス100周…
2024年10月1日(火)~12月31日(火)にJRグループが展開する「北陸デスティネーションキャンペーン」。それに合わせて氷見線、城端線に運行の「ベル・モンターニュ・エ・メール~べるもんた~」が増発。土曜は城端線、日曜…
「円太郎」から始まって100周年の歴史を誇る都営バスですが、東京都交通局令和4年度バス系統別収支状況によると全127路線のうち、99路線が赤字。エースナンバー都01系統(渋谷駅前~新橋駅前)も、1億4887万3000円の…
Samurai Road(サムライロード)、Samurai Trail(サムライトレイル)として訪日外国人たちの注目を集めるのが、中山道・木曽路。とくに往時の中山道が自然歩道として残される馬籠宿(まごめじゅく)〜妻籠宿(…
池袋の街を周遊するIKEBUS(イケバス)は、2019年11月から運行を開始された、池袋駅とサンシャインシティなどを結ぶコミュニティバス。JR九州「ななつ星㏌九州」など数々の観光列車を手掛けた水戸岡鋭治デザインですが運…
東京都交通局令和4年度バス系統別収支状況によれば、都営バス127路線のうち、1日の乗車人数が800人に満たない路線が20以上あり、都心のローカル路線が存在することがわかります。もともと公共交通がなかった場所、鉄道のない南…
「岐阜関ケ原古戦場記念館」が設定する関ヶ原古戦場で小早川秀秋の足跡をたどる散策コースが、小早川秀秋コース。1万5000の軍勢を率いて松尾山に陣取った小早川秀秋ですが、黒田長政らの調略を受けており、東軍として参戦。比高18…
もともと修験道において滝は禊(みそぎ)の地でしたが、そのなかでも見事な滝は、滝自体が聖なる地、神仏習合の御神体とされました。滝に不動明王が祀られるのもそのため。なかでも華厳の滝、那智の滝、布引の滝は、「日本三大神滝」と称…