北海道の白鳥飛来地 9選
羽衣伝説の残る地と、白鳥飛来地が関連するという説もある、馴染みの深い鳥、白鳥。オオハクチョウ、コハクチョウが、越冬地を求めてシベリアの繁殖地から日本にやってきます。北海道に飛来する白鳥の多くは東北などに渡る経由地とするも…
羽衣伝説の残る地と、白鳥飛来地が関連するという説もある、馴染みの深い鳥、白鳥。オオハクチョウ、コハクチョウが、越冬地を求めてシベリアの繁殖地から日本にやってきます。北海道に飛来する白鳥の多くは東北などに渡る経由地とするも…
モン・サン=ミシェルは、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ修道院のある小島。トンボロ現象で形成される砂州で、干潮時にのみ渡れる島にあるカトリックの巡礼地で、世界文化遺産に登録。日本でもトンボロ現象で繋がる島に神社が鎮…
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑を筆頭に、武田信玄、上杉謙信、伊達政宗、明智光秀、前田利家、山内一豊、徳川秀忠、源頼朝というNHK大河ドラマの主人公となった11人の有名武将、そしてその候補となる2人(石田三成、加藤清…
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑を筆頭に、武田信玄、上杉謙信、伊達政宗、明智光秀、前田利家、山内一豊、徳川秀忠、源頼朝というNHK大河ドラマの主人公となった11人の有名武将、そしてその候補となる2人(石田三成、加藤清…
北アルプスには冬の豪雪の影響で、夏でも雪渓が残ります(なかにも氷河と認定された雪渓も)。バス停や駐車場から徒歩2時間以内のハイキング・登山で到達できる「真夏の雪合戦」会場限定で、家族でカップルで真夏に手軽に雪にタッチでき…
東京23区の最高所は練馬区関町北4丁目界隈ですが、23区最高所にある神社は、東京タワー(東京都港区芝公園)のメインデッキ2階にあるタワー大神宮。メインデッキは高さ150mの場所にある2階建ての展望台(以前は大展望台と呼ば…
国土地理院の地形図に、「砂漠」と記載されているのは、東京都大島町(伊豆大島・三原山)の裏砂漠と奥山砂漠の2ヶ所のみ。裏砂漠を筆頭に、伊豆大島には表砂漠、奥山砂漠、そして神津島の天上山に表砂漠、裏砂漠があり、合わせて東京都…
東京には数多くの展望台がありますが、塔状の高層建築物をタワー(tower)と定義するならば、東京スカイツリー、東京タワーは、東京の二大タワー。もうひとつ、江戸川区にある公共施設、タワーホール船堀の船堀タワー(無料)を加え…
世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産となる北海道6遺跡、北東北11遺跡のすべての遺跡を年代順に紹介。狩猟文化といわれる縄文時代ですが、1万数千年の間に、土器が生まれ、定住が始まり、ムラに墓域が築かれ、さら…
世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」は津軽海峡を挟んだ北海道の南部と、北東北の縄文遺跡17遺跡が構成資産。縄文時代、日本の人口は北日本に集中していたともいわれますが、温暖な縄文時代には、北海道・北東北に豊かな漁業資源、…
氷河期の終焉とともに、石器を主な道具としていた旧石器時代は終わりを告げ、1万5000年ほど前に縄文時代が始まりました。世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産のうち、北東北には11遺跡があり、そのうち8遺跡が青森…
日本最大の源泉数・湯出量を誇る「おんせん県・大分」で、温泉がない街として地元では有名な豊後大野市では、稲積水中鍾乳洞を水風呂として利用する世界唯一の鍾乳洞サウナを新設。大自然を活かしたユニークな大自然サウナ6ヶ所を、豊後…
日本各地に出没するゴジラ。その名もズバリ、ゴジラ岩と名がつく奇岩は、全国に数ヶ所。そのなかで、地元でゴジラ岩の呼び名が定着している北海道・ウトロ、秋田県・男鹿半島、石川県・能登半島、東京都・伊豆大島、静岡県・西伊豆町の「…
津軽富士と呼ばれる青森県の最高峰、岩木山(1624.6m)。岩木山は「雪形の棲む山」として日本一と称賛したのは山岳写真家で、『山の紋章・雪形』の著者、田淵行男。雪解けで岩肌がウサギに見える「黒うさぎ」(竜の子)のほか、田…
福島市の西方にそびえる成層火山で妻連山の中核、吾妻小富士(1707m)。北東斜面に現れるのは「雪うさぎ」と通称される種まきうさぎ。雪解けとともにウサギの形に雪渓が残り、農業開始の指針とされてきたことから種まきうさぎとして…
秋田県では秋田富士、山形県では出羽富士と呼ばれる鳥海山(2236m)。雪形としては鳥海山の南麓、山形県側からの「種まきじいさん」が有名ですが、近年、秋田県にかほ市から眺めると、パンダの雪形が出現すると話題になっています。…
山形県、秋田県の県境に位置する鳥海山(2236m)。鳥海山南麓、山形県酒田市、遊佐町(ゆざまち)などから眺めると、雪解けの山肌が種を撒く爺さんの姿に見える雪形が、種まきじいさん。例年4月下旬〜5月上旬から出現し、ちょうど…
南部富士と呼ばれる岩手山(岩手県八幡平市・滝沢市・雫石町)ですが、巌鷲山(がんじゅさん)という名があるように、春、雪解けとともに表岩手側から眺めると、山頂の岩肌が鷲の形(鷲の雪形)になることから、岩鷲山、転じて巌鷲山とも…