東海道新幹線開業60周年 0系新幹線に会いに行こう!
東海道新幹線(東京駅〜新大阪駅)が開業したのが1964年10月1日。2024年で開業60周年となりますが、「世界初の高速鉄道専用車両」として開発され、運用されたのが新幹線0系電車。38次にわたり3216両が製造された車両…
東海道新幹線(東京駅〜新大阪駅)が開業したのが1964年10月1日。2024年で開業60周年となりますが、「世界初の高速鉄道専用車両」として開発され、運用されたのが新幹線0系電車。38次にわたり3216両が製造された車両…
本州最南端の地、和歌山県東牟婁郡串本町にある無人島・鯛島(たいじま)。古座川河口の1kmほど沖合にある小島ですが、名前の通り鯛のような形状で、しかも目の部分に海蝕洞が空いています。この海蝕洞に朝日が入り込むと、「金目鯛」…
JR東海は「定期券区間内に新幹線停車駅が2駅以上含まれる『TOICA定期券』を、新幹線自動改札機にタッチしていただくだけで、定期券区間内の東海道新幹線の普通車自由席に乗車できます」とPRしています。まだまだ知らない人も多…
毎年11月6日〜3月20日の間、北陸・山陰のズワイガニが解禁となりますが、カニの水揚げ量が日本一を自称し、その消費量も日本一の県が、「蟹取県」をPRする鳥取県です。とはいえ、実はカニの漁獲高だけを比べると、都道府県別だと…
遠く離れた富士山が海面から浮かび上がったように見える「浮き富士」。秋から冬の放射冷却で生まれる上位蜃気楼によるもので、三重県志摩市のカメラマン・泊正徳(とまりまさのり)さんの命名。伊勢志摩では秋冬の澄んだ空気の朝、200…
茨城県つくば市、つくばエクスプレス・つくば駅から徒歩20分ほどの「さくら交通公園」に静態保存されるのが、国鉄「東名ハイウェイバス」第1号車。1969年式の日野RA900Pで、国鉄専用型式。東名高速道路の全通に合わせ、東京…
JR西日本では「在来線ICOCA 定期券による新幹線乗車サービス」を実施しています。定期区間に新幹線停車駅が2駅以上含まれる場合には「ICOCA 定期券」(一部を除く)で新幹線普通車自由席を利用できるというもの。特急料金…
千葉県浦安市の東京ディズニーリゾート(R)では、2025年1月1日(水)〜1月13日(月)、『お正月のスペシャルイベント』を開催します。東京ディズニーランド(R)と東京ディズニーシー(R)では、ミッキーマウスをはじめとす…
過去には飛行距離1156kmを誇ったANA新潟〜福岡便もありましたが、IBEXエアラインズとの共同運行で小型ジェット機のCRJ700に変わっているため、2024年11月現在では、ANAの大阪(伊丹空港)〜青森空港で、93…
新幹線専用の新幹線定期券はよく知られていますが、実はJR東日本の「Suica定期券」でも新幹線に乗車することができます。対象となる「Suica定期券」は、新幹線停車駅が2駅以上含まれる定期券。大宮駅~東京駅でも2駅となる…
昭和31年11月8日、東京港晴海埠頭から第1次南極地域観測隊を乗せた「宗谷」(海上保安庁)が出航。昭和30年、世界各国が競って南極観測の計画を進めていることを知った日本政府は第2回「南極会議」に参加(敗戦国で唯一の参加)…
2024年11月1日(金)~2025年3月10日(月)、山陽新幹線全線開業50周年特別企画として、山陽新幹線の各駅相互間を発着とする全区間を対象に、所定の値段の約35%相当のポイント数で利用できる「WESTERポイント超…
2024年11月20日(水)〜2025年1月5日(日)、大阪府大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で『NO LIMIT! クリスマス』を開催。そのシンボルツリーで、30m超えの圧倒的な大きさを誇る『N…
滋賀県では令和元年度から、築城後たった7年で消滅した「幻の安土城」復元プロジェクトを開始していますが、その一環で、クラウドファンディングを利用して「滋賀県立安土城考古博物館」の展示リニューアルを予定しています。返礼品が「…
JR西日本は、2024年10月29日、「輸送密度2000 人/日未満の線区別経営状況に関する情報開示」と題しての線区別の経営状況(2021年〜2023年度平均)の開示を行なっています、営業係数ワーストは芸備線・東城~備後…
最後の大坂城の天守(大阪城天守閣)は、徳川時代の寛永3年(1626年)に完成しましたが、寛文5年(1665年)、落雷により焼失し、以降、江戸時代に天守は存在しませんでした。大阪城のシンボルとして、当時陸軍が駐屯していた大…
『ガリバー旅行記』(Gulliver’s Travels)のなかで、ガリバーの旅先に、実はひとつだけ実在する国があります。それが、第三篇に「空飛ぶ島」ラピュータなどとともに登場する日本です。当然、創作なので、…
JR東日本(2023年度分/2024年10月29日発表)の赤字ローカル線のTOP(赤字ワースト)は、昨年と同じ羽越本線の村上駅〜鶴岡駅で、49億6800万円(昨年よりも2200万円悪化)。2位も同じで奥羽本線東能代駅~大…