【新・南都八景】春日大社「春日鳥居の前でたたずむ鹿」
奈良市の世界文化遺産「古都奈良の文化財」は令和5年で登録から25年の節目を迎えましたが、奈良市観光協会では、12月1日、SNS映えする「新・南都八景」を発表。そのうちのひとつが春日大社「春日鳥居の前でたたずむ鹿」。春日大…
奈良市の世界文化遺産「古都奈良の文化財」は令和5年で登録から25年の節目を迎えましたが、奈良市観光協会では、12月1日、SNS映えする「新・南都八景」を発表。そのうちのひとつが春日大社「春日鳥居の前でたたずむ鹿」。春日大…
奈良市の世界文化遺産「古都奈良の文化財」は令和5年で登録から25年の節目を迎えますが、奈良市観光協会では、12月1日、SNS映えする「新・南都八景」を発表。そのうちのひとつが興福寺「若草山からの興福寺遠望」。興福寺のシン…
奈良市の世界文化遺産「古都奈良の文化財」は令和5年で登録から25年の節目を迎えますが、奈良市観光協会では、12月1日、SNS映えする「新・南都八景」を発表。そのうちのひとつが東大寺「二月堂の眺め」。国宝に指定される二月堂…
全国的にも珍しいナローゲージ(特殊狭軌)の北勢線で知られる三岐鉄道。四日市市の近鉄富田駅(きんてつとみだえき)と西藤原駅を結ぶ26.5kmの三岐線では、西武鉄道の旧形電車が大活躍。元西武701系が801系と851系、40…
明智光秀が主君・織田信長を討った本能寺の変。天正10年6月1日(1582年6月21日)、丹波亀山城(京都府亀岡市)を出陣した明智光秀が発した言葉が「敵は本能寺にあり」といわれていますが、同時代の史料には裏付けはありません…
奈良市の世界文化遺産「古都奈良の文化財」は令和5年で登録から25年の節目を迎えますが、奈良市観光協会では、12月1日、「新・南都八景」を発表。江戸時代に流布していた「南都八景」の令和バージョンで、SNSでの発信を期待し、…
山梨県甲州市塩山にある恵林寺(えりんじ)は、武田信玄の菩提寺。三門に掲げられるのが、天正10年4月3日(1582年4月25日)、織田信長の焼き討ちで壮絶な火定(かじょう)を遂げた快川紹喜(かいせんじょうき)の遺偈(ゆいげ…
明治32年、日本で最初にサンドウィッチを駅弁として発売したのが、東海道本線大船駅で駅弁を販売した大船軒。明治21年、大船駅前に旅館を開業した富岡周蔵(とみおかしゅうぞう)が、当時のハイカラな洋食だったサンドウィッチに目を…
桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)の直後、岡崎城近くの、松平家菩提寺・大樹寺に逃げ込んだ松平元康(徳川家康)に対し、住職・登誉天室(とうよてんしつ)が「厭離穢土 欣求浄土」(おんりえどごんぐじょうど)の教えを諭し、以来…
「なせば成る なさねばならぬ何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」は、米沢藩主・上杉鷹山(うえすぎようざん)の遺訓。天明5年(1785年)、上杉鷹山は35歳の若さにして隠居していますが、その時、米沢城で息子に残した言葉が…
札幌・羊ヶ丘公園にある有名なクラーク博士の像。「Boys, be ambitious !」(青年よ大志を抱け)の名言で知られるクラーク博士ですが、その言葉が生まれたのは、退任時に当時の札幌本道で函館へと向かう途中、島牧駅…
JRでは絶滅した定期急行列車、そして絶滅危惧種の国鉄時代の急行車両。国鉄が設計・製造し、北陸本線で活躍した交直両用急行形電車を、土休日に直江津駅〜糸魚川駅・市振川駅間で運転。さらには夜行急行、「急行立山号」(直江津駅~富…
2023年11月18日(土)〜2024年2月29日(木)、旧信越本線・碓氷峠越えで知られる横川駅の名物駅弁「峠の釜めし」(荻野屋)で、「峠の釜めし きかんしゃトーマスver.」(1600円)を期間限定で販売。荻野屋横川店…
2023年11月24日、久里浜港に黒船が再来。久里浜は幕末、ペリーが上陸し、アメリカ合衆国大統領の親書を幕府側の浦賀奉行に手渡した歴史的な地。「令和の黒船」は、東京湾フェリーの「しらはま丸」を黒船仕様にラッピングしたもの…
阪急電鉄では、京都線の新型特急車両2300系(8両編成)、京都線(阪急京都本線)でおもに特急車両として運行している9300系(一部、8両編成)のそれぞれ大阪方から4両目に、2024年夏頃から座席指定サービス「PRiVAC…
50‰(パーミル=1000mあたりの高度差)の急勾配がある高野線山岳区間への直通運転に対応する車両として昭和33年〜39年に新製されたのが「ズームカー」と通称された南海21000系電車。南海電鉄では平成9年まで使用され…
JR北海道は2024年春から特急「北斗」(札幌〜函館)、特急「すずらん」(札幌〜東室蘭・室蘭)、特急「おおぞら」(札幌〜釧路)、特急「とかち」(札幌〜帯広)を全車指定席化し、長距離移動の際には確実に座れるようになります。…
徳川幕府を倒し、明治新政府の樹立に貢献した維新の三傑とは、西郷隆盛(薩摩藩)、大久保利通(薩摩藩)、そして木戸孝允(きどたかよし=桂小五郎/長州藩)の3人。故郷などに建立される銅像ですが、人気の西郷隆盛は主なものだけでも…