日本の路面電車 22路線 徹底紹介
日本国内に現存する路面電車は、全国17都市20事業者、路線延長では200kmを超えます。超低床電車(LRV)や観光レトロ電車の導入、そしてLRT(次世代型路面電車システム)の誕生で、宇都宮など新たな路面電車も計画中です。…
日本国内に現存する路面電車は、全国17都市20事業者、路線延長では200kmを超えます。超低床電車(LRV)や観光レトロ電車の導入、そしてLRT(次世代型路面電車システム)の誕生で、宇都宮など新たな路面電車も計画中です。…
線路幅(ゲージ) が762mmしかない特殊狭軌、在来線の狭軌(1067 mm)の7割ほど、新幹線で採用される国際標準軌1435mmの半分ほどという狭い(ナロー) 鉄道がナローゲージ(Narrow Gauge/特殊狭軌)。…
吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本大人の休日倶楽部。平成31年夏に放送されたCMは、新潟県「料亭文化篇」。登場するのは、古町花街の隆盛を今に伝える料亭「鍋茶屋」と新潟古町芸妓、そして「みなとぴあ新潟市歴史博物…
アメリカの景勝地として筆頭に上げられるのがグランドキャニオン(Grand Canyon=大峡谷の意)。そんな大峡谷が日本にあるはずもありませんが、探せば、ミニミニグランドキャニオン的な場所が・・・。そんな日本のグランドキ…
吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本「大人の休日倶楽部」。令和3年4月〜9月に行なわれる東北DCに合わせて放送される青森県「五能線篇」で登場の五能線は、秋田県能代市の東能代駅と青森県田舎館村の川部駅を結ぶ、ロー…
吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本「大人の休日倶楽部」。令和3年4月〜9月に行なわれる東北DCに合わせて放送される宮城県「塩竈篇」で登場の寿司屋は、有田焼の皿にのせられて出てくるこだわりの寿司で知られる「塩竃…
吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本「大人の休日倶楽部」。令和3年4月〜9月に行なわれる(東北デスティネーションキャンペーン)に合わせて放送される秋田県「九十九島篇」で登場の九十九島(くじゅうくしま)は、にかほ…
吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本「大人の休日倶楽部」。令和3年春に放送の岩手県「正法寺篇」で登場の正法寺は、岩手県奥州市にある曹洞宗の古刹。日本最大級の茅葺き屋根の法堂(はっとう=禅寺の本堂)が実に見事で、…
大正14年11月1日、鉄道省東北本線の駅として開業した御徒町駅(おかちまちえき)。現在も実際の線路名称上は東北本線の駅ですが、御徒町という風変わりな駅名は、江戸時代、一帯に住んでいた下級武士の御徒(おかち)、御徒組(おか…
明治19年、世界標準時であるイギリスのグリニッジから135度、時差9時間の位置上の時刻を、日本の標準時に定めています。明石市は、明治43年に明石郡校長会が日本で最初に標石を建立(標石は子午線交番前に現存)したことから「子…
鋸山を越えて南に行けば、服一枚分暖かくなるといわれ、千葉県鋸南町は、霜の降りない避寒の地。とくに房総半島南端の南房総では、富浦、和田浦、千倉など各地で花卉(かき)が路地栽培、ハウス栽培され、例年1月〜3月には花摘みも楽し…
東京湾に突き出した富津岬(千葉県富津市)。全長5kmほどの砂州(さす)で、第二次世界大戦まで要塞だったこともあり、豊かな自然が残され、岬全体が千葉県立富津公園になっています。半島を一巡する道路が、箱根駅伝強豪チームに人気…
南米ボリビアのウユニ塩湖では、乾季に「天空の鏡」と呼ばれる神秘的な絶景が生まれます。これは塩原にわずかに水がたまり、鏡面反射となるもの。日本でも遠浅の海岸、風がない日、朝夕の斜光の状態という条件が揃えば、ウユニ塩湖顔負け…
本場のナイアガラの滝が有名なせいか、日本のナイアガラ、東洋のナイアガラなどと通称される滝は、なんと全国に15瀑もあります。ナイアガラの滝にスケールははるかに及ばないものの、岩質の軟らかい部分が削られて硬い部分が残る差別侵…
15世紀のインカ帝国の遺跡で、アンデス山中の標高2430mに位置するマチュピチュ(Machu Picchu)。そのマチュピチュに似ていることから、「日本のマチュピチュ」などと称される場所が全国各地に存在します。そのなかか…
日本初の海中展望塔が南紀白浜温泉に完成したのが昭和44年。昭和45年に国立公園または国定公園の海域の景観を維持することを目的に、串本など全国10ヶ所の海中公園(現・海域公園)が指定され、海中展望塔が続々と建設されました。…
吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本大人の休日倶楽部。2020年3月27日(金)〜4月7日(火)に放送の「奥四万湖篇」で登場の奥四万湖(おくしまこ)は、群馬県・四万温泉の一番奥に位置する四万川ダムのダム湖です。…
アメリカのイエローストーン国立公園、アイスランドのストロックル間欠泉など、世界的には間欠泉が噴出する場所が数多くありますが、実は火山帯が縦横に走る日本列島は「温泉列島」でもあり、各地に間欠泉があります。見学できる間欠泉は…