駅の発車メロディー、そのルーツは仙台駅!?
ご当地ソングなどを用いた駅の発車メロディー。現在では珍しくなくなりましたが、普及したのは平成になってから。昭和63年11月22日、仙台駅の仙石線ホームでさとう宗幸が歌う『青葉城恋唄』をベースにしたもので、これが発車メロデ…
ご当地ソングなどを用いた駅の発車メロディー。現在では珍しくなくなりましたが、普及したのは平成になってから。昭和63年11月22日、仙台駅の仙石線ホームでさとう宗幸が歌う『青葉城恋唄』をベースにしたもので、これが発車メロデ…
東京湾アクアラインを運営管理する東京湾横断道路が、個人向けに毎週火曜・水曜に実施しているのが『東京湾アクアライン裏側探検』。⼩学3年生以上が対象ですが、海ほたるに集合し、普段目にすることのできない海底トンネル内の緊急避難…
大分県宇佐市、岳切渓谷(たっきりけいこく)の上流部の落差27mの大飛の滝までの2kmが、全国でも珍しい水流遊歩道。夏は透き通る清冽な流れの中で、爽快な沢歩きが楽しめます。起点となる渓谷入口には岳切渓谷キャンプ場も整備され…
2025年8月1日(金)〜8月3日(日)、北海道釧路市で『第78回くしろ港まつり』開催。昭和23年に釧路港開港50年を記念して開催した『釧路港開港50年港まつり』をルーツとし、釧路の夏を彩る最大のイベント。「大漁ばやしパ…
萩市大井地区の海に突き出した半島状の鵜山(うやま)。その鵜山にグロ(壠)と称される謎の石積みがあります。萩に精通する人でもその存在を知らない人が多いという謎の石積み「鵜山のグロ」、その正体とは一体何なのでしょう。地元に伝…
男性器をかたどった「御神木」を神輿に載せ、会場を練り歩く稲取温泉(静岡県賀茂郡東伊豆町)の天下の奇祭『どんつく祭』。参加者の減少やイベントの担い手減少、御神体の特徴から来るクレーム、PRの難しさもあって休止されていました…
和歌山県北部の海草郡紀美野町、最高地点の生石ヶ峰(標高870.0m)の西に派生する尾根上の台地が生石高原(おいしこうげん)。9月中旬〜11月のススキで有名ですが、笠石の南、断崖に突き出たオーバーハング状の火上げ岩(ひあげ…
2024年8月、中国ジェイアールバスは、出雲・松江・米子~名古屋線に2階建てバス(三菱ふそう・エアロキング)「出雲・松江・米子ドリーム名古屋号」運行を開始します。2024年2月29日にJR東海バスで運行を終了、現在ではス…
静岡県伊豆市にある曹洞宗の古刹・明徳寺(みょうとくじ)。「雪隠(せっちん)」と呼ばれる便器をまたぐ「おまたぎ」、男性器・女性器を模した天然木や石でできた像をさする「おさすり」で下(しも)の病気に無縁となるように祈願するユ…
山口県岩国市美川町にある冒険テーマパーク「地底王国美川ムーバレー」。日本一のタングステン鉱山だった玖珂鉱山(きがこうざん)は昭和61年に廃鉱となりましたが、廃鉱後の坑道などを利用して、伝説の古代地底文明をモチーフとして誕…
JR高山本線と接続する美濃太田駅と郡上八幡駅(ぐじょうはちまんえき)を結び、清流・長良川沿いに走る長良川鉄道。観光列車「ながら」では乗車区間運賃+乗車整理券のビュープランのほかに、下りのランチプラン、上りのスイーツプラン…
夏には涼し気な『風鈴まつり』も行なわれる、遠州三山の秋葉総本殿・可睡斎(かすいさい)。静岡県袋井市にある徳川家康ゆかりの名刹ですが、注目は「日本一の大東司(だいとうす)」。東司とは曹洞宗(そうとうしゅう)の寺院におけるト…
静岡県下田市の大賀茂川河口のハマボウは、下田市の天然記念物。例年7月下旬〜8月中旬に見頃を迎え、遊歩道「はまぼうロード」で観賞することができます。730mに渡って敷設されたボードウォークが黄色い花に包まれ、見事。2穴洞窟…
2025年7月25日(金)~8月24日(日)20:30~20:40、長野県諏訪市の諏訪湖畔公園で、『諏訪湖サマーナイト花火』を開催。10分間の打ち上げ時間ですが、8月15日の『諏訪湖祭湖上花火大会』開催日を除く連日打ち上…
岐阜県を代表する銘菓のひとつが、水の都と呼ばれる大垣市、金蝶園総本家の「水まんじゅう」。農林水産省の郷土料理にも認定されるのが「水まんじゅう」で、大垣では金蝶園総本家店頭の水槽の中で、お猪口に入った水まんじゅうが冷やされ…
2020年3月14日のダイヤ改正で華々しく登場した特急「サフィール踊り子」。全車両グリーン席で、プレミアムグリーンの1号車は1+1の2列シート、2号車〜3号車はグリーン個室、4号車はカフェテリア、5号車〜8号車が2+1列…
一律7000マイル(往復)で往復特典航空券と交換できるというのが、JALの「どこかにマイル」。2等身以内の家族であれば、マイルが活用できるため、家族3人で2万1000マイル利用ということもOKです。ただし行き先は申込み時…
東急バスの路線バスで廃車となった旧車両「ワンロマ車」をリバース(神姫バス社員・松原安理佐さんが出向して起業)が譲り受け、車内にふたつのサウナスペースを用意したのがサウナバス「サバス」2号車。「サバス」2号車は、リバースと…