波灯の女
北海道留萌市大町1丁目、留萌港南側の黄金岬にあるデザイン灯台が、波灯の女(はとうのひと)。全国的にも珍しいブロンズ(青銅)製の女性像で、コンクリート製の台座を含め高さ6.65m(灯高は8.48m)。道路案内表示にも黄金岬…
北海道留萌市大町1丁目、留萌港南側の黄金岬にあるデザイン灯台が、波灯の女(はとうのひと)。全国的にも珍しいブロンズ(青銅)製の女性像で、コンクリート製の台座を含め高さ6.65m(灯高は8.48m)。道路案内表示にも黄金岬…
和歌山県和歌山市、和歌山城の西、紀の川・市堀川沿いの網屋町。ここを南北に貫く和歌山県道15号(新和歌浦梅原線)の高架部分をくぐる人道トンネルの入口に設置されている歩行者用信号機が、「日本一低い」といわれるもの。手の届く高…
徳島県三好市池田町、レトロな町並みの残るうだつ通りにあるミュージアムが、たばこ資料館。明治期の刻みたばこ業者・旧真鍋家住宅を再生したもので、立派な「卯建(うだつ)」がたばこ産業(「阿波の刻み」)の繁栄を表しています。隣接…
徳島県三好市、山深い西祖谷山村(にしいややまそん)にある江戸時代の茅葺き民家を再生したミュージアムが、平家屋敷民俗資料館。西祖谷山村は、平家滅亡後、安徳天皇の御典医・堀川内記(ほりかわないき)が残党とともに入山し、豊富な…
徳島県鳴門市、大塚国際美術館近くの鳴門公園亀浦漁港から出航するうずしお観潮船が、うずしお汽船。渦潮は、潮の干満の差によりできる自然現象で、干満の差が大きいほど、渦潮も大きくなります。うずしお汽船が運航する「高速観潮船」に…
徳島県鳴門市、大毛島・鳴門公園と島田島を結ぶ、全長8.1kmのドライブウェイが、鳴門スカイライン。昭和46年8月に開通した有料道路が前身で、正式名称は徳島県道183号(亀浦港櫛木線)。途中の堀越橋は、穏やかなウチノ海(鳴…
兵庫県尼崎市開明町2丁目にあるのが、尼崎市役所開明庁舎(旧開明尋常小学校校舎)。市民サービスを実施する施設ですが、建物は、昭和12年築の開明尋常小学校校舎を再生したもので、国の登録有形文化財に指定され、1階ではカフェも営…
兵庫県たつの市と相生市の境、瀬戸内海に突き出た金ヶ崎先端の高台にあるのが、万葉の岬展望台。淡路島から家島群島、牛窓と瀬戸内海が180度展望できる絶景スポットで、万葉歌人・山部赤人(やまべのあかひと)の舟旅望郷の歌の舞台で…
関東大震災(大正12年9月1日)からの帝都復興を目指した震災復興道路の軸のひとつ「幹線第四号」が、晴海通り(はるみどおり)。祝田橋交差点(千代田区)から銀座の中央を縦断、銀座四丁目交差点、歌舞伎座前を経て、勝鬨橋(かちど…
関東大震災(大正12年9月1日)からの帝都復興を目指した震災復興道路の軸のひとつ「幹線第三号」が、永代通り(えいたいどおり)。帝都復興第一橋梁の永代橋を渡ることから、永代橋通りと名付けられています。永代通りと旧東海道の中…
関東大震災(大正12年9月1日)からの帝都復興を目指した震災復興道路の軸のひとつ「幹線第二号」が、靖国通り(第一号は昭和通り)。震災から復興を期に幅員36mに拡幅され、九段坂の急勾配も緩やかに改修されています。当初は大正…
関東大震災(大正12年9月1日)からの帝都復興を目指した震災復興道路の軸のひとつ「幹線第一号」が、昭和通り。大関横丁交差点(台東区)~新橋交差点(港区)の8kmで、幅員44mの道路で、昭和3年に完成。昭和という新しい年号…
青森県青森市本町3丁目、青森港北防波堤(青森ベイ・プロムナード)の先端に建つのが、アスパム灯台(青森港北防波堤西灯台)。昭和36年に初点灯し、平成16年、日本航路標識協会が八甲田山をイメージしたデザインで設計し、リニュー…
香川県高松市女木町、「鬼の島」としてPRされる女木島(めぎじま)の玄関港、女木港(めぎこう)の防潮堤にあるのが、カモメの駐車場。『瀬戸内国際芸術祭』の参加作品で、「地球と遊ぶ」をテーマに作品を制作する木村崇人(きむらたか…
香川県高松市女木町、「鬼の島」としてPRされる女木島(めぎじま)の玄関港、女木港(めぎこう)の防波堤の突端にある灯台が、おにの灯台(女木港鬼ケ島防波堤灯台)。全国各地にあるデザイン灯台の中でも鬼と金棒(灯台)をかたどった…
香川県観音寺市大野原町、雲辺寺ロープウェイで上った雲辺寺山頂に整備された雲辺寺山頂公園にあるのが、天空のブランコ・フォトフレーム。四国霊場第66番札所・雲辺寺への足となるロープウェイを降りた場所が山頂公園で、三豊平野や瀬…
山口県美祢市、秋吉台の台地状を走り抜けるドライブウェイが、秋吉台道路(カルストロード)。正式名は、山口県道242号(秋吉台公園線)ですが、もともと、昭和45年10月5日開通の有料道路「秋吉台道路」(日本道路公団)だったた…
山口県萩市、市内観光地をくまなく巡り、城下町の移動に最適な交通手段が、萩循環まぁーるバス。どこまで乗っても安い料金の定額制でかつ便利。市内循環コースは、東回りコース「松陰先生」と西回りコース「晋作くん」の2コース(所要1…