山犬嶽
徳島県勝浦郡上勝町、樫原の棚田(かしはらのたなだ)近くにそびえる997.4mのピークが、山犬嶽。登山口から40分ほど歩いたところにあるコケの群生は例年7月初旬頃から、緑が鮮やかな見頃を迎え、10月頃まで美しさが続きます。…
徳島県勝浦郡上勝町、樫原の棚田(かしはらのたなだ)近くにそびえる997.4mのピークが、山犬嶽。登山口から40分ほど歩いたところにあるコケの群生は例年7月初旬頃から、緑が鮮やかな見頃を迎え、10月頃まで美しさが続きます。…
兵庫県豊岡市にある大阪(伊丹空港)との日本エアコミューター便(JAL便)が就航する兵庫県営の空港が、コウノトリ但馬空港。平成6年5月18日開港の但馬空港で、豊岡市がコウノトリの保護育成地であることにちなみ、平成14年1月…
兵庫県豊岡市、国の特別天然記念物・コウノトリの野生復帰を目指し、人と自然が共生できる環境の創造に取り組む拠点施設が、兵庫県立コウノトリの郷公園。田園地帯を活かし、165haという広大なエリアの半分が公開ゾーンとなっていま…
兵庫県豊岡市、日和山海岸の沖に浮かぶ無人島・後ヶ島(のちがしま)にあるのが、竜宮城。日和山海岸の活性化の願いで、大阪・道頓堀に「かに道楽本店」を築いたことで有名な今津文治郎が、昭和25年に竜宮城を模した施設を建てたもの。…
兵庫県豊岡市竹野町、山陰海岸ジオパークのジオサイトにもなっている竹野海岸にある海蝕洞が、淀の洞門。切浜海水浴場の北、切浜浄化センターから海岸沿いの遊歩道(高波時は危険)を歩けば到達できます。休暇村竹野海岸では夏場にシーカ…
兵庫県豊岡市竹野町にあるビーチは、有名な竹野浜以外に切浜、大浦浜、小浦浜、弁天浜、ワンちゃん専用の青井浜わんわんビーチ、そして庵蛇浜(あんじゃはま)があります。休暇村竹野海岸の園地内にあり、例年7月上旬〜9月上旬に監視員…
静岡県伊東市、伊豆高原のシンボルでもある大室山は、原則として徒歩での登山は禁止。富士山、伊豆大島、伊豆東部火山群の山々など山上からの雄大なパノラマを得るためには、大室山登山リフトの利用を。北麓の伊豆シャボテン動物公園側か…
静岡県伊東市の伊豆高原にあるミニ富士のような姿が印象的な火山が、大室山(おおむろやま)。伊豆東部火山群の一部で4000年ほど前に噴火した火山。火山活動で噴出した火山砕屑物が火口の周囲に積もり、丘となったスコリア丘です。山…
静岡県伊東市、標高200mの大室高原に位置する、周囲4kmほどのひょうたん型の火口湖が、一碧湖(いっぺきこ)。湖面には天城の山々を映し出す様子から「伊豆の瞳」の別名も。湖畔には一周1時間30分ほどの遊歩道が設けられており…
福井県小浜市小浜広峰、令和2年3月8日「鯖の日」オープンした日本遺産「御食国(みけつくに)若狭と鯖街道」(若狭街道)のガイダンス施設が、小浜市鯖街道ミュージアム。小浜から京へと鯖を運んだ鯖街道を詳細に解説するほか、小浜市…
静岡県富士宮市を流れる半野川(半野用水)にある半野発電所の隣に落ちる秘瀑が、朝日滝(あさひだき)。熊久保農村公園の駐車場を利用すれば徒歩3分で到達でき、新緑、紅葉時などにはまさに絶景スポットで、白糸滝にも近いのですが、ま…
静岡県下田市、下田と弓ヶ浜の間に位置する田牛(とうじ)の集落にある不思議な場所が竜宮公園。田牛海水浴場の北端(下田寄り)に位置するお椀を伏せたような小さな岬で、天井部分と海側が空洞となった2穴洞窟があり、干潮時にはなんと…
静岡県賀茂郡南伊豆町、白砂の浜が1.2kmにわたって、弓なりに広がる美しい浜が、弓ヶ浜。日本の白砂青松100選、日本の渚百選、快水浴場百選に選定される浜で、目の前に青い海、背後には松原の緑が迫る詩情豊かな景観。波静かな遠…
静岡県下田市、伊豆急下田駅のすぐ東にある寝姿山(ねすがたやま/標高196m)は、女性の寝姿に似ていることからその名が付けられた山。駅前からは、全長540m、高低差156mの下田ロープウェイが運行しており、山頂の寝姿山駅ま…
東京都大田区西糀谷4丁目にある京浜急行電鉄空港線の駅が、糀谷駅(こうじやえき)。明治35年6月28日、京浜電気鉄道の穴守線(現・京浜急行電鉄空港線)として蒲田駅(現・京急蒲田駅)〜穴守駅(現・穴守稲荷駅)の開通と同時に開…
岩手県岩手郡雫石町、岩手山の南西麓、休暇村岩手網張温泉が運行するリフトが、網張展望リフト。例年6月中旬〜10月中旬の特定日のみ運転のリフトで、リフトを3本乗り継げば、標高1350mの山頂に到達できます。岩手山や三ツ石山登…
兵庫県明石市の明石港と淡路島北東に位置する岩屋港を結ぶ高速船が、淡路ジェノバライン。明石海峡大橋をくぐり、わずか13分の船旅で淡路島に上陸できます。明石側の乗り場は、JR明石駅、山陽電鉄・山陽明石駅から徒歩10分の明石港…
静岡県下田市、ペリー艦隊来航記念碑のある下田港から了仙寺へと続く平滑川沿いの道が、ペリーロード。嘉永7年5月13日(1854年6月8日)、軍楽隊演奏に合わせ300人ものペリー艦隊水兵が行進し、下田の人々を驚かせた道です。…