二見ヶ浦(マッティラ浜)
沖縄県島尻郡伊是名村(いぜなそん)、伊是名島の南岸、シラサギ展望台と海ギタラとの間にある美しい海岸が、二見ヶ浦(マッテラの浜)。沖縄県では久米島東岸のイーフビーチ(久米島町)、伊良部島・下地島の佐和田の浜(宮古島市)とと…
沖縄県島尻郡伊是名村(いぜなそん)、伊是名島の南岸、シラサギ展望台と海ギタラとの間にある美しい海岸が、二見ヶ浦(マッテラの浜)。沖縄県では久米島東岸のイーフビーチ(久米島町)、伊良部島・下地島の佐和田の浜(宮古島市)とと…
沖縄県島尻郡伊是名村、伊是名島の南岸、伊是名城と海ギタラの間に位置する展望地が、シラサギ展望台。東側に伊是名城が最も美しいプラミッド型に見える展望台で、西側にはマッティラ浜(二見ヶ浦)越しに海ギタラ、陸ギタラ(あみぎたら…
沖縄県島尻郡伊是名村、伊是名島の玄関港・仲田港の南、伊是名城跡の近くにあるのが、サムレー道。尚家の親戚筋にあたる銘苅家と、伊是名城中腹の伊是名玉御殿(いぜなたまうどぅん)を結ぶ参道でもあり、琉球王府主催の『公事清明祭』(…
沖縄県島尻郡伊是名村(いぜなそん)、尚氏発祥の地と伝えられる伊是名島にある夫地頭(ぶじとう=島民と地頭代の間に立つ補助機関)「銘苅大屋子」(めかるうふやこ)を世襲で務めた旧宅が、銘苅家住宅(めかるけじゅうたく)。明治39…
沖縄県島尻郡伊平屋村、伊平屋島の北部にあるリュウキュウマツの古木が、念頭平松(ねんとうひらまつ)。久米島にある「五枝の松」とともに琉球二大名松に数えられ、国の天然記念物に指定されています。推定樹齢は200年以上、あるいは…
長野県安曇野市明科、国道403号・潮沢川(犀川の支流)沿いにあるのが、篠ノ井線廃線敷・けやきの森自然園。昭和63年に東側の山中をトンネルで抜けるようになった篠ノ井線の廃線跡にある仮設駅跡の公園で、往時の鉄道林が現存。廃線…
長野県安曇野市明科、国道403号・潮沢川(犀川の支流)沿いにあるのが、篠ノ井線廃線敷・潮沢信号場跡(うしおざわしんごうじょう)。昭和63年に東側の山中をトンネルで抜けるようになった篠ノ井線の廃線跡にあるスイッチバック式の…
長野県安曇野市明科、国道403号・潮沢川(犀川の支流)沿いにあるのが、篠ノ井線廃線敷・漆久保トンネル(うるしくぼとんねる)。昭和63年に東側の山中をトンネルで抜けるようになった篠ノ井線の廃線跡にあるレンガ造りのトンネルで…
長野県安曇野市明科、明科駅・龍門渕公園の北東、国道19号と国道403号の分岐点近くにあるのが、篠ノ井線廃線敷・三五山トンネル。昭和63年に東側の山中を第1白坂トンネル、第2白坂トンネルで抜けるようになった篠ノ井線の廃線跡…
新潟県佐渡市、佐渡ヶ島の最南端、宿根木(しゅくねぎ)の海岸沿いを歩く宿根木遊歩道途中にある手掘りの隧道(トンネル)が、相馬崎隧道。昭和10年から5年の歳月を費やして海岸の崖をくり抜いたもので、アラメ(食用の海藻)の加工お…
宮崎県西臼杵郡日之影町、高千穂鉄道高千穂線の駅跡が、吾味駅跡(ごみえきあと)。平成20年12月28日、平成17年の台風14号による被害のため、槇峰駅~高千穂駅間の廃線に伴い廃駅となったもの。吾味駅を起点に「TR鉄道跡地散…
宮崎県西臼杵郡日之影町、高千穂鉄道高千穂線(平成20年12月廃線)の日向八戸駅~吾味駅間にある五ヶ瀬川をまたぐ鉄道橋梁が、第三五ヶ瀬川橋梁。国の重要文化財、土木学会の選奨土木遺産にもなっているコンクリートと鉄の複合構造の…
北海道中川郡美深町仁宇布、昭和60年9月17日に廃線となった美幸線(びこうせん)の駅跡が、仁宇布駅(にうぷえき)。駅跡は、NPO法人トロッコ王国美深の施設として使用され、廃線の線路を利用したエンジン付き保線用軌道自転車の…
北海道夕張市清水沢3丁目、JR石勝線・三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の駅の跡が、清水沢駅跡(しみずさわえきあと)。夕張炭鉱の全盛時代には、三菱大夕張炭鉱、南大夕張炭鉱から石炭を運び出す三菱石炭鉱業大夕張鉄道線との分岐点として賑…
北海道河東郡上士幌町にある国鉄士幌線の駅跡が、糠平駅跡。十勝北部の開拓、十勝三股の倒木などの運搬を目的に、士幌線が十勝三股を目指して建設が進み、昭和12年9月26日、清水谷駅~糠平駅の開通で開業した駅で、昭和62年3月2…
北海道河東郡上士幌町、国道273号・鱒見トンネル北西側に位置するのが、第四音更川橋梁(だいよんおとふけがわきょうりょう)。帯広駅と十勝三股駅を結び、昭和14年11月18日に全線開業した士幌線の鉄道橋梁の遺構で、国の登録有…
北海道稚内市、ノシャップ岬から日本海沿いを走る北海道道254号(抜海港線)を、抜海(ばっかい)目指して南下する途中、坂の下海岸に開設されるのが、日本最北の海水浴場、坂の下海水浴場です(オホーツク海は寒流が流れるため海水浴…
青森県上北郡七戸町(しちのへまち)、野辺地駅と七戸駅を結んだ南部縦貫鉄道線の七戸駅(南部縦貫鉄道本社)跡の建物が現存。コンクリート造り、2階建ての駅舎で、駅舎内に南部縦貫鉄道本社がありました。南部縦貫レールバス愛好会が中…