【静岡の秘境】 中央構造線が生んだ白倉峡
静岡県浜松市天竜区龍山町(旧龍山村)にある、カエデ類の新緑、紅葉で地元では有名な白倉峡(しらくらきょう)。天竜川の支流、白倉川の上流にある峡谷で、浜松市の中心部から車で2時間ほどを要し、秘境的な雰囲気を醸しています。茶畑…
静岡県浜松市天竜区龍山町(旧龍山村)にある、カエデ類の新緑、紅葉で地元では有名な白倉峡(しらくらきょう)。天竜川の支流、白倉川の上流にある峡谷で、浜松市の中心部から車で2時間ほどを要し、秘境的な雰囲気を醸しています。茶畑…
埼玉県入間郡毛呂山町(もろやままち)、鎌北湖の北西、毛呂川支流・阿諏訪川の源流に懸かる滝が、獅子ヶ滝。埼玉県内でも知る人の少ない秘瀑で、杉林の中に落ちています。落差は3mほどしかありませんが、一本杉峠や、鎌北湖への歩道途…
北海道小樽市の塩谷地区の断崖絶壁にある海食洞「青の洞窟」。2025年7月17日(木)の午後、大規模な崩落が入口で待機中の観光船の乗客と船長が目撃、クルーズ業者でつくる「青の洞窟・窓岩周辺海域等利用協議会」は、洞窟内への進…
ドアカットとは、何らかの理由でホームに停車中に一部の車両だけドアが開かないことです。東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の始発駅、浅草駅でも1・2番線でドアカットが行なわれています。平日朝のラッシュ時の「区間急行」は8…
大洗港〜苫小牧港を結ぶ商船三井さんふらわあの夕方便(豪華フェリー)と東京〜水戸の高速バス、水戸〜大洗港の路線バス、苫小牧港〜札幌駅間の高速バスをセットにした、お得な連絡きっぷ『パシフィック・ストーリー』を今年も発売中。最…
JR西日本と大井川鐵道は、2025年7月18日(金)、JR西日本が保有している国鉄時代に製造された急行形客車の12系客車5両を動態車両として大井川鐵道株式会社に譲渡すると発表。「SL北びわこ号」としても活躍した車両で、人…
「ドアカット」とは、都市生活者には聞き慣れない言葉かもしれませんが、列車がホームからはみ出し、一部の車両のドアがその駅では開かないことをいいます。東京23区内で、日常的にドアカットされているのが東京大井町線の九品仏駅(く…
静岡県熱海市、昭和63年に完成し、平成2年に拡大工事が完了した熱海の人工海浜が熱海サンビーチ。浜は奥行き60m、汀線400mという広さを誇り、散歩にも絶好。海水浴シーズンには、ウォーターパークも開設されるほか、花火打ち上…
熊本県熊本市、藤崎宮前駅と北熊本駅を結ぶ熊本電気鉄道藤崎線。わずか2.3kmの路線距離ですが、途中に黒髪町駅があり、起点の藤崎宮前駅と黒髪町駅の間に、不思議な車道脇を走る併用軌道が存在します。道路上に列車注意と記された白…
東京都八王子市、明治の森高尾国定公園に゙指定される高尾山に設けられたハイキングコースが、高尾山自然研究路。1号路〜6号路の6コースと稲荷山コースが用意され、高尾山〜陣場山の縦走コースとつなぐくともできます。詳細や最新情報…
2025年7月18日(金)〜10月26日(日)の間(特定日)、JR信濃大町駅(長野県大町市)から北アルプスの人気縦走ルート「裏銀座」の出発点・七倉登山口を結ぶ「裏銀座登山バス」が運転されます。1日4往復運転され、所要は3…
静岡県賀茂郡西伊豆町、夕日の名所として名高い黄金崎(こがねざき)の東に小さく弧を描いた浜があり、その浜が夏場に黄金崎海水浴場としてオープン。背後は黄金崎公園となり芝生広場などが整備されて快適。汀線は100mあまりで、海水…
瀬戸内海汽船(本社・広島県広島市)は2025年6月11日(水)で80周年。広島港〜呉港〜松山観光港(広島・呉-松山航路)は、現在「スーパージェット」で1時間20分で結ばれています。それに代わって、来春、新造高速船「リニア…
長野県松本市・松本城と高山市七日町・宮前橋を結び、北アルプスを歩いて横断する新たなトレイルルート、「信飛トレイル」が2025年7月14日(月)に誕生しました。全長117kmというロングトレイルで、高度差は日本一というアル…
静岡県賀茂郡西伊豆町、鰹節(かつおぶし)で名高い田子漁港近くにあるのが、田子瀬浜海水浴場。穴場のビーチの多い西伊豆でもほとんど知られていない海水浴場ですが、例年水質は西伊豆でもトップクラスで最高ランクのAA。浜は奥行き2…
土休日に運転されるS-TRAIN(エストレイン)は、西武池袋線・有楽町線、東京メトロ副都心線、東急東横線、横浜高速みなとみらい線に直通運転する座席指定制の有料列車のこと。西武秩父〜池袋〜新宿三丁目〜渋谷〜横浜〜元町・中華…
静岡県賀茂郡南伊豆町妻良、南伊豆・妻良港(めらこう)の港外にある玉石のビーチが、「究極のプライベートビーチ」といわれる妻良谷川浜(めらやがわはま)。太平洋に突き出した小さな岬にある浜で、施設としてはトイレがあるのみ。海水…
島根県・木次線(きすきせん)利活用推進協議会が2025年7月5日(土)にスタートさせたのが、『一両列車の聖地 木次線 ~たった一両。だから、特別。~』という観光プロジェクト。「都市部から来られた方には、バスだと勘違いされ…