伊豆下田の民宿で『伊勢海老まつり』
毎年9月20日〜11月30日、伊豆下田の民宿で『伊勢海老まつり』を開催。9月20日に解禁となる南伊豆・下田の伊勢海老漁。最近では外国産の「伊勢海老」すら出回るご時世ですが、下田市民宿組合連合会に加盟の民宿では、朝獲りの地…
毎年9月20日〜11月30日、伊豆下田の民宿で『伊勢海老まつり』を開催。9月20日に解禁となる南伊豆・下田の伊勢海老漁。最近では外国産の「伊勢海老」すら出回るご時世ですが、下田市民宿組合連合会に加盟の民宿では、朝獲りの地…
夏は海水浴で賑わう下田市の伊豆白浜地区。白浜神社の門前町でもある白浜地区には、郷土料理として古くから受け継がれてきた冬の味、白浜名物「さんま寿司」があります。生きがよく脂ののったサンマを甘酢でしめたさんまの姿寿司と新鮮な…
2024年12月20日(金)〜2025年1月31日(金)、下田市の爪木崎(つめきざき)で『水仙まつり』を開催。下田市須崎半島先端の景勝地、爪木崎には野水仙の一大群生地があります。12月下旬〜1月には海岸の段丘一帯、10万…
カレーの街よこすか推進委員会(横須賀市経済部観光企画課内)は、『横須賀海上自衛隊カレースタンプラリー』を2016年11月~2017年1月に実施。対象店舗(市内16店舗)で「横須賀海上自衛隊カレー」を味わえば、シールをひと…
いきなり地味な写真で恐縮ですが、結局ね、ぼくはこういう炊き合わせが好きなんですよ。田舎のカチカチ仕出し弁当のつけあわせとして添えられるやつ。そんなおふくろの味はじめ、畑でのピーナツ掘りに、新米のすくい取り、棚田のライトア…
1984年4月27日にオープンした「プランタン銀座」は、2016年12月31日(土)をもって32年間の営業を終了。それに伴って10月〜12月末の閉店にかけてPART1~PART6に分けて『Merci SOLDES 32年…
寛政5年(1793年)、名字帯刀を許された小泉平蔵が鹿野山の麓に起こした酒蔵が富津市の小泉酒造。蔵主自らが杜氏を務め、「酒造りは米作りからと」自ら育てた米、鹿野山山系の仕込み水、そして熟達した技から美酒が醸されています。…
富津市南部にある湊川の河口に蔵を構える和蔵酒造は明治7年創業の老舗の酒蔵。東京湾のすぐ眼前、上総掘りの深井戸から湧く硬水で仕込まれた清酒は、淡麗の中にも旨味があります。米の旨みを生かすとともに、料理の邪魔をしない包容力の…
みなさん「千葉県安房郡鋸南町」って読めますか? 正解は文末で!なんてやってると最後まで読まれないので、さっそく書いちゃいますけど、正解は「ちばけん・あわぐん・きょなんまち」です。ノコギリに南で「きょなん」。今日はこれだけ…
2020年1月15日(水)〜2月29日(土)、富津市で『第12回ふっつ生のりフェア』。東京湾で生産される最後の江戸前海苔(えどまえのり)の産地、富津市。初芽生のりはビタミン類や鉄分、紫色素を多量に含んだ風味豊かな健康食で…
【2019年3月閉場】 地下鉄東西線浦安駅からすぐにある魚市場。築地直送の新鮮な魚介を中心に、惣菜店など35軒が連ね、卸売を主体としていますが、一般の利用も可能。鮮度はもちろんのこと、価格も市価の2割から3割安とあって、…
【浦安魚市場は2019年3月閉場しました。味館食堂は2018年11月に市川市相之川に移転しています】 浦安魚市場にある味館食堂(みたてしょくどう)。カウンターで海鮮丼、特上海鮮丼、大海老天丼、刺身定食、焼魚定食などを味わ…
国道410号沿いに建つ鴨川市総合交流ターミナル。観光情報などが入手でき、いちご狩り、フルーツトマト狩りなどの他、田植えなどの農業体験も可能。また、旬の素材を使用した郷土料理が味わえるレストランもあり、休憩スポットとしても…
2019年10月19日(土)9:00〜15:00、市原市で『いちはらいーでんいーでん収穫まつり』を開催。市原市の『いーでんいーでん収穫まつり』は、食育の推進、市原産の安全・安心な農産物の販売・PR、地域伝統の「ふるさとの…
鴨川市前原海岸(鴨川市市民会館前)を会場に、鴨川の食の魅力をテーマに、旬の海鮮、自慢の新米など鴨川の美味あふれる秋の訪れを告げる『食の祭典』。「目玉の食材は、どんな料理でも美味しく食べられる鴨川の秋の味覚・金目鯛です」(…
習志野市は、「ソーセージ発祥の地」をPRし、習志野商工会議所では、ドイツ式ソーセージの製造法が習志野市内で伝えられたという歴史的事実とレシピを元に、現代風に食べやすくアレンジして「習志野ソーセージ」を復活させています。な…
鳥取県因幡地方では「いもこん鍋」という郷土料理があります。実はこの鍋、鳥取藩の下級武士が「因幡の半知」(いなばのはんち)といわれる貧乏生活を強いられた時に生み出した庶民派の料理。手軽な材料で、美味しくいただけるということ…
柿の中でもブランド柿になっているのが富有柿(ふゆうがき)。晩秋になれば通販などでは各地のブランド柿が贈答用に並んでいますが、ネット販売でもほとんど出回らない「幻の」柿が鳥取県の花御所柿です。この柿、糖度はなんと20度とい…