ノリタケの森
ノリタケの森は、名古屋市西区則武新町のノリタケカンパニー発祥の地に建つ文化施設。明治37年、森村市左衛門らによって日本陶器合名会社が設立され、食器の生産が開始された地です。赤レンガの建物は昭和50年まで稼動していた工場で…
ノリタケの森は、名古屋市西区則武新町のノリタケカンパニー発祥の地に建つ文化施設。明治37年、森村市左衛門らによって日本陶器合名会社が設立され、食器の生産が開始された地です。赤レンガの建物は昭和50年まで稼動していた工場で…
池田屋安兵衛商店は、昭和11年創業、越中売薬の始まりともなったの反魂丹(はんごんたん)を製造販売する老舗。反魂丹は魂を体に呼び戻す薬というのが名の由来で、オウレン、センブリ、ショウキョウ、牛胆と自然の生薬を配合した「はら…
富山は藩政時代から「越中売薬」が有名で、現在の配置家庭薬というスタイルを築きました。廣貫堂は、明治9年に薬売りの共同出資により設立され、和漢薬を中心に製造する配置薬の老舗。廣貫堂資料館は富山の薬売りの歴史と製造工程を紹介…
そろそろ年末ですよねー。 私も帰省中ですよ。鳥取の記事は今年はこの辺りで。続きは来年にまた!
蟹の中でもスタイルいいなーと思うよ、松葉ガニって。 ゴツゴツしてたりしないもの。足長いし。
静岡県を代表する銘菓といえば、断然「うなぎパイ」でしょう。昭和36年に発売されロングランな人気を誇るご当地大ヒット商品で、「夜のお菓子」という何やら意味深長なキャッチフレーズも話題になることがしばしば。そんな「うなぎパイ…
京都の老舗、あぶらとり紙で有名な「よーじや」。京都みやげの定番としても知られるよーじやですが、洗顔石けん「よーじや紅花せっけん」もおすすめです。羽田空港でも人気のグッズになっています。さらに「よーじや羽田空港第2ターミナ…
鋸山の麓、対岸の三浦半島・久里浜港への東京湾フェリーの発着する金谷港。この金谷港にあるのが、レストラン&マーケットプレイス「ザ・フィッシュ」です。道の駅ではありませんが、雰囲気は道の駅のよう。この「ザ・フィッシュ」内にあ…
千葉県富津市竹岡発の漁師町で生まれたご当地ラーメン「竹岡式ラーメン」。乾麺を使うという大胆なラーメンですが、千葉のラーメンといえば竹岡式というくらいに、人気を集めるラーメンです。そんな竹岡式ラーメンが、袋麺で登場。千葉薬…
埋め立て前の東京湾岸では海苔(のり)の養殖は各地で行なわれていましたが、今では富津がメインの産地に(千葉県の約80%は富津産)。その富津で、「千葉県優良県産品に推奨された全国でも珍しい生のりの佃煮を販売」というのが、「海…
大山山麓を走る山の手通りと大山ビューラインの交差点にある施設で、観光案内、山陰のお土産コーナーのある本館のほか、新鮮野菜も販売するマルシェきしもと「生鮮特産品販売所」、農産加工品を販売する「アグリスペース」、鳥取和牛を炭…
隠岐の島を脱出した後醍醐天皇が上陸したのは名和湊は現在の御来屋漁港(逢坂港との説も)。そんな歴史を秘める御来屋漁港に建つ施設で、1階が鳥取県漁連直営の鮮魚直売所、2階が地魚料理「恵比須」となっています。
山陰本線最古の駅舎として知る人ぞ知る存在の御来屋駅(みくりやえき)に併設の直売所が「みくりや市」。道の駅大山恵みの里を運営する(財)大山恵みの里公社(旧大山町地域振興会)の経営。「日本でも珍しい駅内マルシェ」をキャッチフ…
柿の中でもブランド柿になっているのが富有柿(ふゆうがき)。晩秋になれば通販などでは各地のブランド柿が贈答用に並んでいますが、ネット販売でもほとんど出回らない「幻の」柿が鳥取県の花御所柿です。この柿、糖度はなんと20度とい…
明治25年、小諸に創業した海産肥料商「鶴屋菊之助」。戦後、小諸・軽井沢周辺でスーパー「ツルヤ」を展開。軽井沢の別荘族御用達のスーパーとなっています。実は「ツルヤ」は、ジャム、地ビール、地ワインなどお土産の購入にも絶好です…
◆源氏巻が9種類並んでた夕食前に突如始まった「源氏巻食べ比べ大会」。マジか。今か。 ◆源氏巻ってなぁに?そもそも源氏巻って何だ?UKOARAは見たことも聞いた事もありませんでした。源氏巻とは・・・島根県津和野町の定番のお…
富山県は「かまぼこ」の産地として知られていますが、実はその生産量は案外少ないのです。というのも富山県かまぼこ組合に加盟する32社にしても、中小のメーカーが多いから。逆にいえば手作りにこだわる「ご当地のかまぼこ屋さん」だら…