全国ロープウェイランキング (3)高低差BEST5
全国ロープウェイランキングのパート3は、高低差。トップは、日本最高所の千畳敷へと登る中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで、新穂高ロープウェイ(第2ロープウェイ)、石鎚登山ロープウェイ、別府ロープウェイ、竜王ロープウェイと続き…
全国ロープウェイランキングのパート3は、高低差。トップは、日本最高所の千畳敷へと登る中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで、新穂高ロープウェイ(第2ロープウェイ)、石鎚登山ロープウェイ、別府ロープウェイ、竜王ロープウェイと続き…
ゴンドラリフト(厳密には索道=ロープウェイではなく、リフト)を含めれば、日本一の長さを誇るのは新潟県苗場のドラゴンドラ。ロープウェイのトップは箱根ロープウェイですが、乗り換えがあるので、単独では新穂高ロープウェイ(第2ロ…
ロープウェイで登ることのできる日本最高所は、中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで標高2640m。立山ロープウェイ、北八ヶ岳ロープウェイ、新穂高ロープウェイ、御岳ロープウェイと日本の屋根に登る5つのロープウエイがBEST5を占…
ひとことに富士山五合目といっても、山梨県・富士五湖側の富士スバルライン五合目のほかに、表富士側(静岡県側)の富士山スカイライン五合目、富士山須走口五合目、富士山御殿場口新五合目の4ヶ所あって、実は標高も900m以上異なり…
高層ビルやタワーでも公共施設などでは、最上階を無料の展望施設にしている場所があります。東京23区にある無料展望台を地上からの高さ順で8施設をラインアップ。TOPは、港区にあるカレッタ汐留のSKY VIEW。スカイレストラ…
マイカーで登ることのできる日本最高所は、以前は乗鞍岳でしたが、通年マイカー規制が実施され、現在では表富士側、富士山スカイライン五合目で標高2380m。国道の最高地点の渋峠、峠越えの車道最高地点の大弛峠(おおだるみとうげ)…
うだるような下界の暑さを脱出し、雲上の世界へ。歩くのは大変だから、バスやロープウェイで山上へ。日本最高所までは路線バス、ロープウェイなどに乗って楽ちん登山。どこまで高所に登れるのか、乗り物別に紹介します。TOPは標高27…
この夏は、風を感じながら、そして足元のニッコウキスゲを眺めながら、リフトを使って標高2000m以上のクールゾーンへ。これまで、ランキングされなかった夏山リフトを、到達標高別にランキング。トップ2は、ちょっぴり意外なことに…
うだる暑さの下界から、しばしゴンドラに揺られて到達した雲上の世界は、上着が欲しくなるほどのクールゾーン。そんな標高2000m以上(下界との温度差10度以上)というロープウェイは、日本に5ヶ所しかありません。この夏、涼を求…
標高3000m以上の高峰は、日本国内に23座(国土地理院・日本の山岳標高一覧による)。独立峰の富士山、御嶽山(おんたけさん)を除けば、南アルプスに北岳など11座、北アルプスに奥穂高岳など11座を数えます。中央アルプスは最…
日本の山標高ベスト10は、独立峰の富士山を1位に、2位〜10位には南アルプスが、日本第二の高峰・北岳など4座、北アルプスが3位の奥穂高岳など5座がランクイン。白峰三山、悪沢岳(荒川東岳)・赤石岳、槍穂高連峰と、いずれも日…
南米ボリビアのウユニ塩湖では、乾季に「天空の鏡」と呼ばれる神秘的な絶景が生まれます。これは塩原にわずかに水がたまり、鏡面反射となるもの。日本でも遠浅の海岸、風がない日、朝夕の斜光の状態という条件が揃えば、ウユニ塩湖顔負け…
JR最高所にある駅は、JR東日本、小海線(こうみせん)の野辺山駅(のべやまえき)で標高1345.67m。以下、上位を小海線が独占していますが、それではJR北海道、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州の最高所の駅はどこ…
平成10年11月1日の第50回灯台記念日の行事として、海上保安庁が募集し一般の投票によって選ばれた「あなたが選ぶ日本の灯台50選」。東北エリアからは本州最北端の大間埼灯台(青森県大間町)、本州最東端の魹ヶ埼灯台(岩手県宮…
国際航路標識協会(IALA)は、1998年(平成10年)に「世界各国の歴史的に特に重要な灯台100選」を選定。日本国内には明治期の灯台67基が現役で活躍していますが、最重要のAランク(23基)の保存灯台のなかから犬吠埼灯…
雨や雪が川に流れ込む範囲が流域で、その面積を流域面積(集水面積)。日本最長の川が信濃川であることは有名ですが、では流域面積はと聞かれると、答えられる人は案外少ないのが現実。実際に河川の規模は、流域面積の方が適切と考える専…
日本の河川は、河川法で一級河川、二級河川とその水系に分類され、源流から河口・合流点まで同じ河川名が定められ、本流の源流と河口の長さが幹川流路延長となっています。つまり、公式の河川の長さとは、この幹川流路延長のこと。その長…
日本の湖の透明度は、有名な摩周湖が不動の1位。平成3年度に環境庁自然保護局が行なった第4回湖沼調査の透明度ランキングを紹介すると、BEST10は、いずれも東日本(長野以東)で、しかもすべての湖がカルデラ湖か堰止湖となって…