全国の都道府県でもっとも市町村が少ないのは!? TOP10を紹介

全国の都道府県でもっとも市町村の数が少ないのは、意外にも富山県で、10市4町1村の計15自治体しかありません。平成の大合併で、多くの町村が合併し、全国1位に躍り出ました。最多の北海道(179自治体)と比べると10分の1以下という少なさです。TOP10を紹介します。

北陸4県では246が81と、3分の1に

市町村数の少なさで目立つのは、富山、福井、石川、北陸3県です。
もともとこの3県は昭和40年代を最後に市町村合併は行なわれていませんでしたが、平成の大合併では大幅に減少しています。

関東エリアなど他地方では、合併協議会ができたものの、新たな自治体名称が合意できずに頓挫する例などもあり、必ずしも順調に合併は進みませんでした。
北陸地方では3県ともに合併協議会の解散や離脱が少なく、順調合併が多いのが特徴です。
福井県では6つあった村は消滅して0に。
自治体数も35から17へと半減以上に減っています。

新潟県を含めた北陸4県では明治22年の市町村制実施の際に1539あった自治体が、昭和の大合併で246まで減少、そして平成の大合併で81まで減少しているのです。

同じ日本海側の山陰でも、島根県が56(8市41町10村)が19(8市10町1村)に減少。
鳥取県でも旧鳥取市に周辺の8町村が編入するかたちなど、合併が進展しました。

共通していえることは村の減少で、若い人を呼び込むことが村としての存続する鍵となっているのです。

市町村数が少ない都道府県TOP10

順位都道府県名自治体数市数町数村数
1位富山県151041
2位福井県17980
2位香川県17890
4位大分県181431
5位石川県191180
5位滋賀県191360
5位鳥取県194141
5位島根県198101
5位山口県191360
10位愛媛県201190
10位佐賀県2010100
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