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美濃郡代笠松陣屋・県庁跡

美濃郡代笠松陣屋・県庁跡

岐阜県羽島郡笠松町にある、江戸時代(徳川幕府の天領)の陣屋、そして明治初年に県庁が置かれた場所の跡が美濃郡代笠松陣屋・県庁跡。慶応4年(1868年)、王政復古の大号令が出されると天領だった笠松は笠松県となり、陣屋は笠松県庁に転換しています。

幕末、明治時代には笠松県庁、岐阜県庁が!

江戸時代、街道の要衝で川湊として栄えた笠松には寛文2年(1662年)、美濃国奉行(美濃郡代)の陣屋が置かれ、22人の役人が詰めて年貢の徴収、民治、裁判などを行なっていました。
廃藩置県の明治4年には岐阜県庁となり、2年後に県庁が岐阜町(現・岐阜市)に移されるまで、岐阜県の中心として機能した場所です。
現存する建物はなく、小さなメモリアルパークが築かれているのみ。

郡代とは10万石以上の幕府の直轄地の代官。
濃尾平野の生産力が天下統一に直結したことを重視して、徳川幕府は豊かな森林資源のある美濃国などと伊勢国北部を幕府直轄領や尾張藩領とし、一帯には10万石未満の多数の藩を立藩しています。

当初陣屋は可児郡徳野(現・可児市徳野)に置かれていましたが、木曽川の治水工事に便利で、舟運・渡船の拠点である傘町(笠松)に移しています。

美濃郡代笠松陣屋・県庁跡
名称 美濃郡代笠松陣屋・県庁跡/みのぐんだいかさまつじんや・けんちょうあと
所在地 岐阜県羽島郡笠松町県町
関連HP 笠松町公式ホームページ
電車・バスで 名鉄東笠松駅から徒歩5分
ドライブで 東海北陸自動車道一宮木曽川ICから約5km。または、岐阜各務原ICから約6km
駐車場 笠松みなと公園駐車場(50台/無料)
問い合わせ 笠松町教育文化課(中央公民館)TEL:058-388-3231/FAX:058-388-3233
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

木曽川笠松渡船場跡

岐阜県羽島郡笠松町にある木曽川の川湊、渡船場の跡が木曽川笠松渡船場跡。鉄道が開通しなかった時代、川は物流にとって大切な動脈でした。木曽川最大の川湊として木曽川舟運で栄えた笠松は、上流から木曽産の木材が犬山湊経由で運ばれ、下流の桑名からは米、

 

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