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草津熱帯圏

草津熱帯圏

群馬県吾妻郡草津町、豊富な湯量を誇る草津温泉の温泉熱を利用し、熱帯の動植物を飼育、栽培する施設が、草津熱帯圏。標高1200mに位置し、日本最高所にある動物園にもなっています。施設の中心は高さ15mの大ドーム。内部を23度に保ち、熱帯の自然を作り上げています。

温泉熱を利用した熱帯植物園は、日本最高所の動物園!

大ドーム内は、3階層に分けられ、色鮮やかなハイビスカスやブーゲンビリア、サボテン、バナナなどが生い茂っています。
熱帯の密林のような雰囲気のなかに、カピバラやエリマキキツネザル、ミーアキャットなどが飼育されています(温泉に浸かるカピバラも人気)。

屋外の猿山ではニホンザルが飼育されていますが、こちらも温泉露天風呂が用意されています。

草津熱帯圏
名称 草津熱帯圏/くさつねったいけん
所在地 群馬県吾妻郡草津町草津593
関連HP 草津熱帯圏公式ホームページ
電車・バスで JR長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、草津温泉下車、徒歩15分
ドライブで 関越自動車道渋川伊香保ICから約56km
駐車場 100台/無料
問い合わせ 草津熱帯圏 TEL:0279-88-3271/FAX:0279-88-5718
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

西の河原公園

群馬県草津町、草津温泉を流れる湯川の上流、小石がころがる灰色の河原に、湧出した温泉が湯の川となり、独特の荒れ果てた光景を造り出しているのが、西の河原公園。毎分1070リットルの湯量を誇る源泉地で、岩肌のそこかしこで、白煙を上げて温泉が湧き出

草津温泉・熱乃湯

群馬県草津町、草津温泉のシンボル、湯畑の目の前にあり、草津名物の「湯もみ」を披露する施設が熱乃湯で平成27年4月にリニューアルオープン。『草津湯もみ唄』にあわせ、総勢10人の浴衣姿の女性が、湯船の泉温を下げる昔ながらの「湯もみ風景」を再現し

草津温泉・湯畑

群馬県草津町、草津温泉街の中心に位置する、毎分4000リットルもの湯を湧出する源泉が湯畑で、源泉温度は55度。湯は湯滝となって流れ落ち、今でも宿に引湯されています。木桶の底に、沈殿する硫黄分を含んだ薄黄緑色の湯の花は、温泉成分が濃いことの証

西の河原露天風呂

群馬県草津市、草津温泉街の西、西の河原公園にある約500平方メートルもの大露天風呂(湯船は男女別)で、季節によって、また時間帯によってそれぞれ趣ある入浴が楽しめる天然温泉。毎分6200リットルと草津一の湯量を誇る万代鉱源泉の湯を使用していま

 

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