2023年3月19日(日)9:30〜、高崎市の榛名梅林で『第32回榛名の梅祭り』が開催されます。高崎市の上里見地区にある榛名梅林の梅が見頃になるのは、例年3月上旬~3月下旬。高崎市は東日本一の梅の産地で、榛名山南麓の面積750haに20万本の梅の木が植えられ、榛名梅林でも7万本の梅が開花し、梅の香りに包まれます。
梅の見頃は例年例年3月上旬~3月下旬
『榛名の梅祭り』では、会場となる榛名文化会館エコールで、ビンゴゲーム、伝統芸能猿回し、郷土芸能の披露などが行なわれ、榛名の梅づくしのイベントとして、梅の赤飯、梅うどん、梅ジュース、甘酒、梅バイキングなどが味わえます。
梅林を見渡せる見晴台が設置され、地場産特産物の販売される直売所も開設。
また、梅林は、トテ馬車に乗って梅の花を観賞することもできます。
高崎市榛名地区の梅栽培
高崎市榛名地区(旧榛名町)の梅栽培は、明治時代、日露戦争に出征する兵士に塩分補給・腐敗防止用の梅干を作るために梅を植栽したのが始まり。
榛名、箕郷地区は、全国第2位(7500t、1位は和歌山県で6万6600t)の梅生産量を誇る群馬県の7割を占める大産地。
品種は、「白加賀」、「梅郷」、「紅養老」が主体。
榛名、箕郷地区は、全国第2位(7500t、1位は和歌山県で6万6600t)の梅生産量を誇る群馬県の7割を占める大産地。
品種は、「白加賀」、「梅郷」、「紅養老」が主体。
榛名梅林『第32回榛名の梅祭り』|2023 | |
開催日時 | 2023年3月19日(日)9:30〜 |
所在地 | 群馬県高崎市上里見町 |
場所 | 榛名梅林 |
関連HP | 高崎市公式ホームページ |
電車・バスで | JR高崎駅西口から群馬バス室田行き、権田行きで30分、エコール入口下車、徒歩7分 |
ドライブで | 関越自動車道高崎ICから約16km、前橋ICから約16km |
駐車場 | 榛名文化会館エコール駐車場(330台/無料)、見晴台横(20台/無料) |
問い合わせ | 榛名観光協会 TEL:027-374-5111 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
画像協力/ググっとぐんま観光宣伝推進協議会
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