鏑川白鳥飛来地
群馬県高崎市木部町、鏑川(かぶらがわ)に架かる群馬県道30号(寺尾藤岡線)の新鏑川橋の下流側、上越新幹線の鉄橋との間にあるのが鏑川白鳥飛来地。平成19年に鏑川白鳥を守る会が結成され、清掃活動などの環境整備と白鳥保護看板設…
群馬県高崎市木部町、鏑川(かぶらがわ)に架かる群馬県道30号(寺尾藤岡線)の新鏑川橋の下流側、上越新幹線の鉄橋との間にあるのが鏑川白鳥飛来地。平成19年に鏑川白鳥を守る会が結成され、清掃活動などの環境整備と白鳥保護看板設…
2023年11月18日(土)~11月19日(日)、群馬県高崎市の慈光通り・大手前通り、美保大国神社(髙﨑神社境内)で『第95回高崎えびす講市』が行なわれます。高崎市内の小売業者が、年に一度の報恩感謝の意を表すとともに、商…
群馬県高崎市白岩町、群馬県道137号(箕郷板鼻線)、鳴沢湖近くにある古刹が、長谷寺(ちょうこくじ)。坂東三十三観音第15番札所にもなっているため、白岩観音と通称されています。平安時代造立という本尊は木造十一面観音立像(秘…
群馬県高崎市中室田町にある、ちょっとユーモラスな道祖神が、中室田の接吻道祖神(なかむろだのせっぷんどうそじん)。舟形光背に男女二神が熱く抱擁し、接吻している姿の双体道祖神で、キッス道祖神などとも称されています。宝暦7年1…
群馬県高崎市にある周囲3.2km、面積17.8haの農業用ため池が、鳴沢湖(正式名は、鳴沢貯水池)。昭和25年に完成した人造湖で、平成30年8月には湖を一周する全長2600mの遊歩道が全通しています。100mごとに距離表…
群馬県高崎市にある群馬県立の都市公園が、群馬の森。 広大な敷地は、明治15年に黒色火薬の製造を開始した東京砲兵工廠岩鼻火薬製造所の跡地。戦後は日本火薬製造(日本化薬)として火薬製造が行なわれましたが、昭和45年…
群馬県高崎市、高崎市街の西部(松林山達磨寺の南側)、高崎市を見下ろし、上毛三山、谷川岳、尾瀬の燧ヶ岳(ひうちがたけ)、八ヶ岳を一望にする鼻高町の標高260m内外にある丘陵が、鼻高展望花の丘。「鼻高町をきれいにする会」が、…
群馬県高崎市にある蚕糸王国・群馬県のシンボル的なミュージアムが、群馬県立日本絹の里。「養蚕の歴史と群馬」、桐生織物、伊勢崎絣といった「日本の伝統的シルク産業」、カイコの一生などを学べるだけでなく、繭クラフト体験、機織り体…
群馬県高崎市、昭和49年、県立公園群馬の森開園と同時に開館した県立の美術館が、群馬県立近代美術館。群馬県ゆかりの作家たちの作品、国内外の近代美術、現代美術、日本と中国の古美術を中心とした戸方庵(こほうあん)井上コレクショ…
群馬県高崎市の群馬の森にある県立の歴史ミュージアムが、群馬県立歴史博物館。岩宿遺跡に始まる群馬県の原始時代から近代・現代までを5つの展示室で紹介。令和2年9月に国宝になった「群馬県綿貫観音山古墳出土品」を常時展示する国宝…
群馬県高崎市榛名湖町、榛名湖の南岸にある県立榛名公園のロッジ前から「かんたろう号」でのんびりと湖畔の周遊を楽しむのが榛名湖の名物にもなっているトテ馬車(榛名湖遊覧馬車)。榛名湖は芦ノ湖などと同じカルデラ湖。つまり湖周辺は…
群馬県高崎市東部の元島名町にある墳長95mの前方後円墳が元島名将軍塚古墳(もとしまなしょうぐんづかこふん)。4世紀後半〜5世紀初頭頃、つまり古墳時代初期に築かれたもので、葺石、埴輪は使われていません。前方部の墳頂部分には…
国道354号(例幣使街道)とそのバイパスに挟まれた群馬県高崎市綿貫町にある前方後円墳が綿貫観音山古墳。南東側を前に美しい姿を留めており、周辺は群馬県内初の史跡公園として整備されています。発掘された金銅製品などは、6世紀後…
群馬県高崎市、高崎市街の西郊外、鼻高山の北斜面に建つ、黄檗宗(おうばくしゅう/宇治・萬福寺が大本山)の寺、少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)。元禄10年(1697年)、厩橋藩(前橋藩)第5代藩主・酒井忠挙(さかいただ…
群馬県高崎市の榛名山(はるなさん)の山上、榛名湖畔に建っているのが群馬県立榛名公園ビジターセンター。山岳、森林、草原、湖沼などの自然豊かな馬県立榛名公園とその周辺の自然の生い立ちや、動植物をわかりやすく解説する施設。展示…
群馬県高崎市、榛名湖の西岸一帯に広がる旧皇室御料地の群馬県立県立榛名公園。湖畔を歩くことができるのが榛名公園遊歩道。案内板は整備されていませんが、2ヶ所の遊歩道があり、とくに湖畔を歩くのが、湖の眺めがいい木道。群馬県産の…
群馬県高崎市榛名湖町、吾妻郡東吾妻町にまたがる周囲約5kmのカルデラ湖が榛名湖(はるなこ)。榛名山(はるなさん、標高1391m)の噴火の際、カルデラの一部に水がたまってでき湖で、湖面面積が1平方キロ以上の自然湖としては、…
群馬県高崎市と「北軽井沢」と通称される長野原町の境界、浅間隠山(標高1756.8m)の南肩を乗り越える位置にあるのが二度上峠(にどあげとうげ)。群馬県道54号(長野原倉渕線)の峠で、標高1380m、上信越自動車道の軽井沢…