羽田空港(東京国際空港)では近年、搭乗の遅れなどに起因する発着便の遅延が常態化。定時運航を行なうためにANA(全日本空輸)、JAL(日本航空)などは、2026年8月3日(月)、2026年9月から手荷物預け入れの締め切りを出発時刻の30分前にすると発表しています。
定時運航率の減少が原因で、スカイマーク以外は足並みを揃える

ANAやJALの場合、定時運航率(予定時刻から15分以内に出発したの割合)は2019年度が89%前後だったものの、2025年度は82%台に7%もダウンしているのです。
羽田空港の出発便では、遅延が頻発、常態化する傾向があり、各社が対策を講じていましたが、いずれも抜本対策とはならなかったため、手荷物預け入れの締め切りを10分前倒しして、遅延を防ごうということになったのです。
締め切り時間を出発30分前とするのは羽田空港を発着する国内線を運航する7社のうち、ANAやJALのほか、ANAと共同運航(コードシェア)するAIRDO(札幌市)など6社。
いずれも羽田空港だけの処置だとしています。
JALはこれまでも出発時刻の30分前までを目安に手荷物を預け入れるようにお願いをしてきましたが(「目安」としていました)、実際には保安検査場の通過締め切り(20分前)までは受け入れていましたが、今回、「手荷物締め切り時間」として明確化したもの。
例外的に、これまで通り20分前に締め切り(搭乗口へは15分前まで)というのがスカイマーク。
8月など多客期には定時出発率は下がるものの、かなりの高率を維持しているため「当面は出発20分前まで」としています。
ANA、JALなどは、スマートフォン・Webからのオンラインチェックイン・搭乗手続きもできるので、空港での時間を短縮可能で、荷物預けに集中できます。
ちなみに機内に持ち込む手荷物は2026年4月から統一したガイドラインを運用。
手荷物を用意するにあってはこちらのチェックも必要になっています。

| 【要注意!】ANAとJAL、羽田空港の手荷物預け、出発30分前で締め切りに! | |
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