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晴海臨海公園

晴海臨海公園

広島県大竹市、大竹市役所の海側の埋立地にある臨海公園が晴海臨海公園。大型の遊具が設置され、潮風に吹かれながら子供たちの歓声が響き渡る公園です。駐車場(2ヶ所)、晴海臨海公園球技場、テニスコートも整備されていますが、すぐ南側に三菱レイヨンのコンビナート群を眺望するため、工場夜景の鑑賞スポットにもなっています。

大型複合遊具はコンビナートをイメージ

大型複合遊具「ロボボファクトリー」

本来は、テニスコート6面(うち3面は夜間照明完備)、球技場(野球・サッカーなど対応・夜間照明完備)、多目的広場、ゲートボール場、シャワー設備や更衣室・会議室を備えた管理棟などが整備された臨海公園ですが、公園からは瀬戸内海や宮島、そして眼前に大竹のコンビナート群を眺望します。
平成30年に誕生した遊具広場には1歳〜3歳まで楽しめるゾーン、3歳〜6歳の幼児向けのゾーン、6歳~12歳の小学生向けのゾーンに分かれ、それぞれに大型遊具が配されています。
メインの大型複合遊具「ロボボファクトリー」は小学生向けで、小学生の子供がいるファミリーなら、立ち寄る価値が十分にあります。
この「ロボボファクトリー」、実は大竹のコンビナートをイメージした遊具で、複数の滑り台や立体迷路で構成されています。

公園に隣接して小方港(阿多田島フェリー乗り場)、そして背後の山が亀居公園で、周辺は工場夜景の鑑賞にも人気の場所になっています。

望遠レンズで撮影しています
晴海臨海公園
名称 晴海臨海公園/はるみりんかいこうえん
所在地 広島県大竹市晴海2-11
関連HP 大竹市公式ホームページ
ドライブで 山陽自動車道大竹ICから約1km
駐車場 150台/無料
問い合わせ 晴海臨海公園 TEL:0827:57-4333/FAX:0827-57-4338
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

亀居公園(亀居城)

広島県大竹市、広島城主・福島正則が築城した亀居城の城跡公園が亀居公園。慶長13年(1608年)に広島城の支城として築城されますが、わずか3年で破却された幻の城です。築城当時、海に面して港を備えた亀居城は、現在では化学コンビナート群の夜景を眺

 

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