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函館市営熱帯植物園

函館、湯の川温泉の豊富な温泉を利用した熱帯植物園。敷地内に10本の源泉があり、その温泉熱を熱帯植物の育成に活用しています。温室ではバナナやパイナップルなどなじみのものから、珍しいパンの木、アイスクリームの木など熱帯性の植物、約300種3000本を栽培。冬の『サル山温泉』も外国人旅行者に大人気です。

冬場には恒例の『サル山温泉』(Snow Mokeys)が名物に!

ニホンザルも飼育され、間近に見ることができます。冬季(12月〜5月のゴールデンウィーク)には、豊富な温泉をサル山に用意したプール(夏場は水浴用のプール)にドバドバと流し入れて、北海道には野生種がいないニホンザルが温泉につかる様子も見られ人気となっています。
園内には足湯、温泉熱を利用した「ぬくもりベンチ」もあってくつろぐことができます。またちびっこ広場にはザイルクライミング、モンキーブリッジなどの遊具があるほか、バッテリーカーもあって小さな子連れのファミリーにも人気です。

温泉熱を利用した温室内部は常夏
函館市営熱帯植物園
名称 函館市営熱帯植物園/はこだてしえいねったいしょくぶつえん
所在地 北海道函館市湯川町3-1-15
関連HP 函館市営熱帯植物園公式ホームページ
電車・バスで JR函館駅前から函館市営バス函館空港行き、日吉営業所方面行きで17分、熱帯植物園前下車、徒歩3分
ドライブで 函館空港から約3km
駐車場 133台/無料
問い合わせ 函館市営熱帯植物園 TEL:0138-57-7833
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

函館市熱帯植物園『サル山温泉』|2024−2025

2016年12月14日

 

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