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クッチャロ湖キャンプ場

クッチャロ湖キャンプ場

北オホーツクの北海道浜頓別町、クッチャロ湖の湖畔に位置する爽快なロケーションを誇るのがクッチャロ湖キャンプ場。湖岸道路を隔てて湖が広がるので芝生のテントサイトから夕日を眺めることも可能。受付などは駐車場横の売店で。炊事場、トイレ、コインランドリーはありますがオートキャンプの対応はありません。

クッチャロ湖の湖畔に位置するキャンプ場

オートキャンプを希望の場合には、駐車場に隣接するのでテントさえ持参すれば問題はありません。
入浴はすぐ裏手の高台にある浜頓別町サイクリングターミナル「はまとんべつ温泉ウイング」を利用。
食事もウイングのレストランを利用することも可能です。

例年5月~10月頃に開設され、夏場のピークを外せば、利用者の少ないキャンプ場で、秋の平日など、クッチャロ湖の日没を独り占めできるような場合も。

キャンプ場近くには「はまとんべつ温泉ウイング」のほか、浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館、浜頓別クッチャロ湖畔竪穴群があります。

クッチャロ湖キャンプ場
名称 クッチャロ湖キャンプ場/くっちゃろこきゃんぷじょう
所在地 北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
関連HP 浜頓別町公式ホームページ
ドライブで 稚内空港から約71km
駐車場 52台/無料
問い合わせ 管理棟(クッチャロ湖畔売店)TEL:01634-2-4005
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館

平成元年に国内3番目のラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)指定地となった北海道浜頓別町のクッチャロ湖。そのビジターセンターとなっているのが環境省が設置する水鳥観察館です。館内に設置されている野外カメラや望遠

浜頓別クッチャロ湖畔竪穴群

浜頓別町のクッチャロ湖(大沼)東岸台地にある遺跡。標高20m内外の台地上3haに173軒余の擦文時代(さつもんじだい)の竪穴住居跡が確認されている。遺跡北東部には、縄文時代前~中期の貝塚が存在し、発掘された遺物は、浜頓別町立郷土資料館に保管

 

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