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真脇遺跡縄文館

真脇遺跡縄文館

石川県鳳珠郡能登町、真脇遺跡(国の史跡)のビジターセンター的な博物館が真脇遺跡縄文館。真脇遺跡は縄文時代の前期初頭(6000年前)から晩期終末(2300年前)までの、実に4000年間も長期定住生活が続いた貴重な遺跡。遺跡から発掘された遺物を収蔵展示するのが真脇遺跡縄文館です。

「縄文文化の宝庫」真脇遺跡の出土品を展示

真脇遺跡周辺は、低湿地帯であるために、普通では残りにくい動物性・植物性の遺物が大量に残存、縄文文化の見直しを迫る貴重な遺跡として「縄文文化の宝庫」と呼ばれるように。
出土品のうち1593点が能登町指定の、1412点が石川県指定の、さらに219点の遺物が国指定の重要文化財となっています。

真脇遺跡の出土品を一堂に集めて展示するのが、真脇遺跡公園の中核施設でもある真脇遺跡縄文館。
館内に展示される土器や石器、装身具や縄文時代の定住生活の解説から、想像以上に豊かな暮らしだった縄文時代の生活を垣間見ることができます。

真脇遺跡公園内には、「縄文温泉の宿 真脇ポーレポーレ」も営業。

真脇遺跡縄文館
名称 真脇遺跡縄文館/まわきいせきじょうもんかん
所在地 石川県鳳珠郡能登町真脇48-100
関連HP 真脇遺跡縄文館公式ホームページ
電車・バスで のと鉄道穴水駅から北鉄バスで1時間、真脇下車、徒歩5分
ドライブで 能越自動車道のと里山空港ICから約33km
駐車場 40台/無料
問い合わせ 真脇遺跡縄文館 TEL:0768-62-4800/FAX:0768-62-4172
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

真脇遺跡

石川県鳳珠郡能登町にある縄文時代の集落遺跡が真脇遺跡。真脇遺跡は縄文時代の前期初頭(6000年前)から晩期終末(2300年前)までの、実に4000年間も長期定住生活が続いた貴重な遺跡で国の史跡。出土した遺物のうち、保存状態の良好な219点が

 

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