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女木島・女木港

女木島・女木港

香川県高松市の沖に浮かぶ女木島(めぎじま)。島の唯一の玄関港が女木港(めぎこう)で、高松港と雌雄島海運のフェリー「めおん2」(266t)が結んでいます。通常は1日6便で、繁忙期には増便されています。高松港〜女木港は所要20分の船旅。自転車、バイク、自動車の積み込みも可能。

高松港と雌雄島海運のフェリーが結ぶ

雌雄島海運は、女木島(雌)、男木島(雄)の両島、つまり雌雄島(しゆうじま)を結ぶフェリーで、高松港〜(20分)〜女木港〜(20分)〜男木港と結ぶのが通常ダイヤ

神戸~高松の「ジャンボフェリー」または大阪・神戸~高松の「高速バス・フットバス」の乗船・乗車券と、高松~女木島~男木島の「雌雄島海運」の乗船券がセットになった「男木島・女木島れんらく周遊きっぷ」も発売されています。

女木島は「鬼の島」としてPRされ、女木港鬼ケ島防波堤灯台も鬼をかたどった「おにの灯台」になっています(平成10年設置)。


おにの灯台(女木港鬼ケ島防波堤灯台)
女木島・女木港
名称 女木島・女木港/めぎじま・めぎこう
所在地 香川県高松市女木町15-22
関連HP 雌雄島海運公式ホームページ
電車・バスで JR高松駅から徒歩5分の高松港から雄雌島フェリーで20分、女木港下船
問い合わせ 雄雌島フェリー TEL:087-821-7912
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

鬼ヶ島大洞窟

高松港の沖に浮かぶ女木島(香川県高松市女木町)は桃太郎伝説の鬼が住む鬼ヶ島といわれ、島の中央・高台に鬼ヶ島大洞窟と呼ばれる謎の洞窟があります。延長400m、面積4000平方メートルの洞窟の内部は、夏でも涼しく、大広間、居間、婦女子の監禁室、

女木島・鷲ヶ峰展望台

香川県高松市女木町、鬼ヶ島と呼ばれる女木島(めぎじま)の北部、鬼ヶ島大洞窟から鷲ヶ峰山頂広場への遊歩道を5分ほど上ると標高186.8mの鷲ヶ峰展望台。一帯は瀬戸内海国立公園の女木島山頂園地として整備され、立派な展望台も配されています。女木島

高松市鬼ヶ島おにの館

香川県高松市女木町、高松港の沖4kmに浮かぶ女木島(めぎじま)の玄関口、女木港にあり、全国に伝わる鬼に関する資料を集めたミュージアムが高松市鬼ヶ島おにの館。女木島は、桃太郎が鬼退治にやってきたといわれ、別名「鬼ヶ島」とも呼ばれる島です。「鬼

高松港フェリー乗り場(サンポート高松フェリーセンター)

小豆島フェリーの小豆島・土庄港行き、内海フェリーの小豆島・草壁港行き、国際フェリーの小豆島・池田港行き、四国汽船の直島・宮浦港行きのフェリーが発着するのはサンポート高松フェリーセンターの1・2番乗り場。高松港のシンボルでもあるサンポート高松

おにの灯台(女木港鬼ケ島防波堤灯台)

香川県高松市女木町、「鬼の島」としてPRされる女木島(めぎじま)の玄関港、女木港(めぎこう)の防波堤の突端にある灯台が、おにの灯台(女木港鬼ケ島防波堤灯台)。全国各地にあるデザイン灯台の中でも鬼と金棒(灯台)をかたどったものはもちろんここだ

カモメの駐車場(女木島)

香川県高松市女木町、「鬼の島」としてPRされる女木島(めぎじま)の玄関港、女木港(めぎこう)の防潮堤にあるのが、カモメの駐車場。『瀬戸内国際芸術祭』の参加作品で、「地球と遊ぶ」をテーマに作品を制作する木村崇人(きむらたかひと)の景観を生かし

 

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