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長雲峠

長雲峠

鹿児島県大島郡龍郷町、奄美大島の北部、笠利湾(支湾の龍郷湾)の西の尾根にある展望所が、長雲峠(ながくもとうげ)。長雲峠の北には、奄美群島国立公園の第1種特別地域に指定される奄美自然観察の森になっており、広い園内は遊歩道が整備され、1月~2月は緋寒桜の花見もできます。奄美十景のひとつ。

3つの展望地から龍郷湾、東シナ海を眺望

現在は国道でも県道でもない峠越えの道ですが、かつてはこの峠が集落を結ぶ道の途中にあり、人々は腰を下ろして休息し、景観を楽しんだところです。
長雲峠から見た龍郷湾として奄美十景に選定されているのも、そんな歴史的な背景があるのです。

遊歩道途中には「パノラマトリデ」と称する展望台も設置され、東シナ海を一望に。
展望園地からは笠利湾(龍郷湾)、さらにドラゴン大展望台からなら喜界島まで眺望できます。
遊歩道を一巡して1時間ほど。

笠利湾は、西から龍郷湾、赤尾木湾、赤木名湾という支湾に分かれますが、真ん中の赤尾木湾は奄美クレーターと呼ばれ、龍郷町は、大島紬発祥の地ですが、実は大島紬の泥染めができるのは隕石のおかげといわれています。

長雲峠
名称 長雲峠/ながくもとうげ
場所 鹿児島県大島郡龍郷町嘉渡
電車・バスで 名瀬港からタクシーで40分
問い合わせ 龍郷町企画観光課 TEL:0997-69-4512/FAX:0997-62-2535
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

赤尾木湾(奄美クレーター)

鹿児島県大島郡龍郷町、奄美大島の東部、有名なハートロックの北側の円形の入江が、赤尾木湾。昭和45年に鹿児島ラサール高校の山口志摩雄、前田一夫、町田明哲の3人の教師の調査により、隕石の落下によって生じたクレーターだと推測され、奄美クレーターと

加世間峠

鹿児島県大島郡龍郷町にある、奄美大島の絶景スポットのひとつが加世間峠(かしけん とうげ)。赤尾木の集落を挟んで両側に海が見えることから、龍郷町では「2つの海が見える丘」とPRしています。しかも左側の赤尾木湾は、隕石の衝突で生まれた

ハートロック

鹿児島県大島郡龍郷町、太平洋に面する海岸に干潮時にのみ現れるハート型の潮溜まりが、ハートロック。きれいなハートの見頃は、潮位80cm以下の干潮時、前後1時間で波が穏やかな時という限定的な条件があるので、奄美の潮見表を確認の上で、アプローチを

奄美十景とは!?

昭和21年、米軍統治下の奄美大島・旧名瀬市で創刊され、奄美群島の主読新聞になっているのが南海日日新聞。地方文化の復権、奄美学の興隆を背景に、昭和57年に南海日日新聞が公募、選定したのが奄美十景(あまみじっけい)。奄美大島5、徳之島2、そして

 

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