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野毛山公園展望台

野毛山公園展望台

神奈川県横浜市西区、野毛山の山上一帯を公園に整備し、無料の野毛山動物園があることで有名な野毛山公園。旧野毛山配水池のすぐ南側にあるのが、野毛山公園展望台。日の出町・伊勢佐木町側にせり出した場所で、夜景のビューポイントにもなっています。

横浜ランドマークタワー方面を眺望

野毛山公園空撮MAP

標高47.3mの三等三角点(戸部)は、野毛山公園交番南側の茂みの中にあり、標高的にはほぼ同じなので、50m弱ということに。
昭和41年に設置されたコンクリート製の野毛山公園展望台。
平成23年にリニューアルされ、みなとみらいの横浜ランドマークタワー、横浜ベイブリッジを一望に。
2代目の野毛山公園展望台は、3階建てに匹敵する高さ6.3mの展望塔で、階段だけでなく、エレベーターも備え、バリアフリーにも対応。

展望台のある展望地区と野毛山動物園は、旧野毛山配水池(敷地内は立ち入り不可)の西側から野毛の吊橋で渡ることができます。
展望台の南西側は芝生広場ですが、その地下が野毛山地下配水池です。

野毛山公園展望台
名称 野毛山公園展望台/のげやまこうえんてんぼうだい
所在地 神奈川県横浜市西区老松町63-10
関連HP 横浜市緑の協会公式ホームページ
電車・バスで 京浜急行線日ノ出町駅から徒歩8分
ドライブで 首都高速横羽線みなとみらいランプから約1.5km
駐車場 野毛山有料駐車場(110台/有料)
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

野毛山動物園

神奈川県横浜市西区、みなとみらい21を見下ろす高台に位置する野毛山公園にある動物園が、野毛山動物園。公園の総面積は9.6haで、そのうち3.3haが動物園として公開されています。昭和26年4月1日に野毛山遊園地として、動物園が開園、以来無料

旧野毛山配水池

神奈川県横浜市西区の野毛山公園は、近代水道発祥の地。野毛山公園内にある旧野毛山配水池は、関東大震災後の復興と、横浜市の人口増加に伴って昭和2年に完成、昭和5年に運用を開始した配水池で、昭和42年に4万tの新野毛山配水池が完成したことを受け、

野毛山公園・ラジオ塔

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野毛山公園・佐久間象山顕彰碑

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ヘンリー・スペンサー・パーマーの碑

神奈川県横浜市西区の野毛山公園は、近代水道発祥の地。旧野毛山配水池(敷地内は立入禁止)横、野毛山公園・展望地区に立つのが、ヘンリー・スペンサー・パーマーの碑。日本初の近代水道となる横浜水道を完成させ、横浜港第1期築港工事を提案したパーマーの

野毛山公園

神奈川県横浜市西区、伊勢佐木町背後の標高50m内外の丘陵5.8haを公園化したのが、野毛山公園。関東大震災後の大正15年9月に開園した都市公園で、新野毛山配水池の上を利用した芝生広場、展望台(展望地区)、入園無料の野毛山動物園、その東側の木

 

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