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第69回香嵐渓もみじまつり|2024

香嵐渓もみじまつり

2024年11月1日(金)~11月30日(土)、愛知県豊田市足助で『第69回香嵐渓もみじまつり』が開催。東海屈指の紅葉の名所、香嵐渓(こうらんけい)のもみじは、例年11月中旬~下旬が見頃で、『香嵐渓もみじまつり』期間中の日没~21:00にはライトアップも実施。

紅葉ライトアップにも注目!

寛永11年(1634年)に香積寺(こうしゃくじ)11世住職の参栄(三栄)和尚が植えたのが始まりという香嵐渓のモミジ。
飯盛山中のモミジは、大正末期から昭和の初めに、森林公園造成のため、青年団・婦人会などの奉仕作業で植えられたもの。
先人の努力が実り、今では東海屈指の紅葉の名所となったのです。

2024年は大正13年の飯盛山大植樹からちょうど100周年ということに。
飯盛山ライトアップのほか、11月2日(土)~11月30日(土)の土・日曜18:00~20:30には『竹灯りの香積寺』も実施。

香嵐渓には11種類のモミジ・カエデの仲間があるといわれていますが、なかでも紅葉の代表種であるイロハカエデ、ウラゲエンコウカエデ、オオモミジ、コハウチワカエデなどを多く見かけます。

第69回香嵐渓もみじまつり|2024
開催日時 2024年11月1日(金)~11月30日(土)、ライトアップは12月1日(日)を除く
所在地 愛知県豊田市足助町飯盛地内
場所 足助・香嵐渓広場
関連HP 豊田市足助観光協会公式ホームページ
電車・バスで 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス足助行きで1時間9分、香嵐渓下車。豊田市駅からの名鉄バスも利用可能
ドライブで 猿投グリーンロード力石ICから約10km。伊勢湾岸自動車道豊田藤岡IC、豊田勘八ICも利用可
駐車場 宮町駐車場(200台/有料)・西町第1駐車場(30台/有料)・西町第2駐車場(70台/有料)・落部駐車場(60台/有料)・川見駐車場(100台/有料)、期間中は臨時駐車場を開設
問い合わせ 足助観光協会 TEL:0565-62-1272
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

香積寺

東海を代表する紅葉の名所・香嵐渓(こうらんけい)は、香積寺の「香」と、渓谷に発する嵐気の「嵐」をとって、昭和5年に付けられた地名。香積寺(こうじゃくじ)は、室町時代の応永34年(1427年)、滅亡した足助氏の菩提を弔うために、飯盛山中腹の豪

三州足助屋敷

紅葉の名所、愛知県豊田市足助の香嵐渓にある施設が三州足助屋敷(さんしゅうあすけやしき)。山里の手仕事を子孫に伝えようというコンセプトで昭和55年に開館。足助の豪農を再現した屋敷内には、わら細工、機織り、桶作り、番傘作り、紙漉き、炭焼き、鍛冶

香嵐渓

東海地区を代表する紅葉の名所が愛知県豊田市の香嵐渓(こうらんけい)。矢作川(やはぎがわ)の支流、巴川(ともえがわ)と足助川(あすけがわ)が合流する待月橋(たいげつきょう)から上流1.5kmのエリアで、川の両岸から飯盛山山頂にわたって、約40

 

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