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仁和寺・二王門

京都市右京区御室にある真言宗御室派の総本山、仁和寺(にんなじ)。皇室とゆかりの深い門跡寺院で、世界文化遺産「古都京都の文化財」の構成資産にもなる名刹ですが、寛永18年(1641年)〜正保2年(1645年)頃の築という二王門は、国の重要文化財に指定されています。

二重楼門は、京都三大門にも数えられる

堂々たる威容で、仁和寺の玄関にふさわしい風情の二王門で、仁和寺に14棟ある国の重要文化財に指定される建築物のひとつ。

3代将軍・徳川家光の寄進で、知恩院の三門、南禅寺の三門などとともに京都三大門のひとつにも数えられています(京都三大門に関しては諸説あります)。
正面側の左右には、阿吽(あうん)の金剛力士像、後面の左右に唐獅子像を安置。

仁和寺の堂宇は、皇族や貴族とのゆかりが深かったため「仁和寺御殿」といわれる御所風建築物が特長ですが、二王門も和様となっています(知恩院や南禅寺の三門は禅宗様)。

二王門の1階部分にも屋根があるのは、その格式の高さから。
仁王門ではなく、二王門と呼ぶのも1階および2階それぞれに屋根を持つ二重楼門のため。
江戸時代初期に再建される際、創建当初の二王門を意識して、平安時代の様式を尊重したからだと推測できます。

仁和寺・二王門
名称 仁和寺・二王門/にんなじ・におうもん
所在地 京都府京都市右京区御室大内33
関連HP 仁和寺公式ホームページ
電車・バスで JR京都駅から市バスで45分、御室仁和寺下車、徒歩1分で仁王門。または京福北野線御室駅から徒歩3分で仁王門
ドライブで 名神高速道路京都南ICから約11km
駐車場 仁和寺駐車場(200台/有料)
問い合わせ 仁和寺 TEL:075-461-1155/FAX:075-464-4070
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

仁和寺

京都市右京区御室にある真言宗御室派の総本山が仁和寺(にんなじ)。886年(仁和2)年、光孝天皇の勅願で創建した古刹。宇多天皇が寺内に御室(御座所)を設け、明治維新まで皇族関係の法親王が門跡となったため御室御所と呼ばれた門跡寺院です。世界遺産

仁和寺・金堂

仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置する堂が金堂。慶長年間造営の御所・内裏紫宸殿(ししんでん)を寛永年間(1624年〜1643年)に移築されたもので国宝。徳川家の御大工(おんだいく)といわれた江戸幕府大工棟梁・中井正清(なかいまさきよ)の普請

仁和寺・御室桜

京都市右京区御室にある真言宗御室派の総本山、仁和寺(にんなじ)。世界文化遺産「古都京都の文化財」の構成資産にもなる名刹ですが、春は、中門内の西側一帯に咲く遅咲きの御室桜(おむろざくら)が咲くことで有名です。その歴史を背景に「日本さくら名所1

仁和寺・五重塔

京都府京都市右京区御室にある真言宗御室派の総本山が仁和寺(にんなじ)。世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産にもなり、御室桜でも有名ですが、国の重要文化財に指定される五重塔も、時代劇などに登場して、全国的に有名で、「日本一目にする五重塔」と

 

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