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伊勢志摩スカイライン・一宇田展望台

伊勢志摩スカイライン・一宇田展望台

「伊勢と鳥羽を結ぶ天空のドライブウェイ」が謳い文句の伊勢志摩スカイライン。伊勢市側・内宮(皇大神宮)から朝熊山頂展望台を目指して上る途中、一宇田町の南、標高290m地点に位置する展望台が一宇田展望台。伊勢平野、伊勢市街側に突き出したカーブの先端に位置するので、伊勢平野の夜景を眺めるスポットとしても有名です。

セントレアの離発着まで視認できる

朝熊山頂展望台(標高506m)に比べれば、高度感はありませんが、市街地が近いのと、ワイドなパノラマが自慢です。
砂利の広場からなら、中部国際空港(知多半島/愛知県常滑市)の離発着まで視認可能。
御在所岳など、鈴鹿山脈の山上と並ぶ大パノラマが展開します。

伊勢志摩スカイライン(有料道路)の通行時間が限られるので、日没前に訪れ、黄昏時を楽しむのがおすすめです。

画像協力/伊勢志摩観光コンベンション機構

伊勢志摩スカイライン・一宇田展望台
名称 伊勢志摩スカイライン・一宇田展望台/いせしますかいらいん・いちうだてんぼうだい
所在地 三重県伊勢市一宇田町
関連HP 伊勢志摩スカイライン公式ホームページ
駐車場 30台/無料
問い合わせ 伊勢志摩スカイライン伊勢営業部 TEL:059-226-6752
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

朝熊山頂展望台

朝熊山(あさまやま)は、伊勢神宮の背後にそびえる標高555mの山(朝熊ヶ岳)。山頂からは伊勢湾の雄大なパノラマが広がり、とくに山上からの日の出は古来から有名でした。山頂東側の標高506mの頂きに朝熊山頂展望台があり、山頂売店、朝熊茶屋、展望

伊勢志摩スカイライン

伊勢神宮の内宮(皇大神宮)を起点に朝熊山(あさまやま)を経て鳥羽までを結ぶ16.3kmの「伊勢と鳥羽を結ぶ天空のドライブウェイ」が伊勢志摩スカイライン。最高点の朝熊山は標高555mで古来から日の出を拝む場所として有名。一帯は山上公苑となり山

 

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