サイトアイコン ニッポン旅マガジン

奥入瀬手ぶら観光キャリーサービス|2024

奥入瀬手ぶら観光キャリーサービス

2024年11月17日(日)まで、2024年度の『奥入瀬OIRASE手ぶら観光キャリーサービス』を実施。奥入瀬渓流~十和田湖間の取次店に荷物を預ければ、当日16:30までにエリア内の指定取次店までお届けする配送サービスで、十和田湖畔休屋まで運んでもらうこともでき、休屋周辺に宿を取っている人にも最適なサービスです。

「奥入瀬渓流~十和田湖」で預けた荷物を指定場所まで配送

一般財団法人十和田湖ふるさと活性化公社、一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)が取り組む奥入瀬渓流のハイカー向けのサービスなので、安心して利用することができます。

奥入瀬渓流ハイキングは、下流側から上流の銚子大滝、子ノ口(ねのくち)を目指すのがセオリーです。
たとえば、奥入瀬渓流ハイキングの起点で、核心観光施設の「石ヶ戸休憩所」9:00~12:00に荷物を預け、渓流を子ノ口までハイキング、子ノ口から休屋を十和田湖遊覧船、あるいは路線バスを利用し、夕方に十和田湖観光交流センター「ぷらっと」(休屋)で受け取るということが可能です。

受託手荷物のサイズ・重量制限は、3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内で、1個あたり23kgまで。
配送区間は焼山~十和田湖畔休屋、料金は手荷物1個につき500円〜1000円で、配送距離によって異なります。

【取次店】

【受付時間】

【お届け時間・受取時間

当日16:30まで

【申し込み】

オンライン(奥入瀬OIRASE手ぶら観光キャリーサービスHP)のみ

奥入瀬手ぶら観光キャリーサービス|2024
関連HP 奥入瀬OIRASE手ぶら観光キャリーサービス公式ホームページ
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

奥入瀬渓流(石ヶ戸)

青森県十和田市、奥入瀬渓流が最大のカーブを描く景勝地のひとつで、川辺には地名の由来となった巨大な岩を2本のカツラの大木が支える岩屋、石ヶ戸(いしけど)があります。石ヶ戸とは岩屋を意味する方言。その昔、美人盗賊「鬼神のお松」がここを根城に、旅

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

モバイルバージョンを終了