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ゆいレール那覇空港駅

沖縄本島の空の玄関口、那覇空港に隣接する沖縄都市モノレール線「ゆいレール」の駅。沖縄都市モノレール線「ゆいレール」の起点駅で、モノレールながら日本最西端の駅になっています。次の駅である赤嶺駅が日本の鉄道最南端の駅で、2つの連続する駅が最西端、最南端となっています。

那覇空港に降り立ったなら日本最西端の駅で記念撮影を!

那覇空港駅と国内線ビルは跨線橋で結ばれていて、乗り換えにも便利。
平成15年8月の沖縄都市モノレール線「ゆいレール」開業までは、松浦鉄道(旧JR松浦線)のたびら平戸口駅が日本の鉄道最西端でした。

二条の線路の上を走る普通鉄道(国土交通省の定義)としては今も平戸口駅が「日本最西端の駅」に変わりがありませんが、鉄道事業法の定める鉄道にはモノレールやケーブルカーも含まれるため、鉄道として日本最西端の駅は、ゆいレール那覇空港駅ということになります。

ゆいレール那覇空港駅
名称ゆいレール那覇空港駅/ゆいれーるなはくうこうえき
所在地那覇空港駅那覇市鏡水938-5
関連HPゆいレール公式ホームページ
ドライブで那覇空港からすぐ
駐車場那覇空港駐車場(有料)を利用
問い合わせゆいレール那覇空港駅 TEL:098-859-6601
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

ゆいレール

那覇空港駅(沖縄県那覇市)とてだこ浦西駅(浦添市)を結ぶ全長17.0kmの沖縄都市モノレールの運営する跨座式モノレール(日本跨座式)がゆいレール。軌道法による軌道のため、「沖縄県内で現存している唯一の鉄道路線」にもなっています。日本の鉄道で

たびら平戸口駅

長崎県平戸市にある松浦鉄道西九州線の駅。昭和10年国鉄伊万里線(後に松浦線に改称)平戸口駅として開業した歴史ある駅で、昭和37年に 「日本最西端の駅」の記念碑が駅前に建立。昭和63年にJRから第三セクターの松浦鉄道に移管され、駅名も「たびら

ゆいレール赤嶺駅

平成15年8月10日に開通した沖縄都市モノレール「ゆいレール」は、戦後初めて復活した鉄道で、那覇空港~首里間の12.9kmを27分で結んでいます。全部で15の駅がありますが赤嶺駅は名実ともに日本最南端の駅(有人駅)です(ゆいレール開通までの

 

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