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水納島(本部町)

沖縄県国頭郡本部町、沖縄本島北部、本部半島・瀬底島の沖合に浮かぶサンゴ礁とイノー(礁池)に囲まれた三日月型の小さな島が、水納島(みんなじま)。島の形がクロワッサンに似ていることから、「クロワッサンアイランド」と呼ばれています。渡久地港から15分の船旅で到達する別天地。

本部半島沖に浮かぶクロワッサンアイランド

水納島空撮PHOTO MAP

かつては無人島で、島全体がメンナノ御嶽(『琉球國旧記』には瀬底村の面那嶽と表記)として聖域でしたが、明治36年に瀬底島から製糖組6組の組合員が移住し、サツマイモを植栽、製糖業に従事したのが始まり。
今では農業だけでなく、観光が主産業の島になっています。

無人島時代には瀬底島(瀬底村)の所有でしたが、伝承によると、伊江島と瀬底島の島民が舟漕ぎ競争をした結果、勝った瀬底島の所属になったとのこと。

周囲4.6km、最高地点の標高はわずかに27.0mという平らな島。
島の周囲をサンゴ礁が囲んでいますが、島自体も隆起サンゴ礁です。
近世には無人島だった島にも水納島貝塚が発見されていることから、古代には人々の営みがあったことがわかっています。

島の東端に、水納島と瀬底島の間を通る船の安全な運航のために、昭和47年初点灯の水納島灯台が建つほか、島北側の水納港桟橋横が白砂の水納ビーチ。
また島の北岸側のイノー(礁池)の外側は、ダイビングポイントになっています。
また水納島灯台を目指すなど、島内を歩く際にはハブに注意が必要です。

渡久地港と水納港は、水納海運の高速船「ニューウィングみんなⅡ」で結ばれ、所要はわずかに15分。
夏休みなどのトップシーズンは、早めに券売所でチケットの購入を。

宮古諸島にも同名の水納島(みんなじま/宮古郡多良間村)があり、ともに有人島なのでお間違えなく。
大正時代までは「水無島」と記されることもあった島で、多良間村同様に井泉がないことが島名の由来と推測できます。

水納島(本部町)
名称 水納島(本部町)/みんなじま(もとぶちょう)
所在地 沖縄県国頭郡本部町瀬底
関連HP 本部町観光協会公式ホームページ
電車・バスで 渡久地港から高速船で15分
駐車場 渡久地港駐車場(100台/無料)を利用
問い合わせ 本部町観光協会 TEL:0980-47-3641/FAX:0980-47-3412
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

水納ビーチ

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水納港

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渡久地港

沖縄県国頭郡本部町谷茶にある港が、渡久地港(とぐちこう)。那覇港、名護港とを結ぶ第一マリンサービスの高速船「ジンベエ・マリン」(直行便で那覇港・泊ふ頭から1時間15分)、水納島(みんなしま)とを結ぶ水納海運の高速船(7.5km、所要15分)

 

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