渡久地港

渡久地港

沖縄県国頭郡本部町谷茶にある港が、渡久地港(とぐちこう)。那覇港、名護港とを結ぶ第一マリンサービスの高速船「ジンベエ・マリン」(直行便で那覇港・泊ふ頭から1時間15分)、水納島(みんなしま)とを結ぶ水納海運の高速船(7.5km、所要15分)が発着、水納島への日帰り観光も可能です。

水納島、名護、那覇(泊ふ頭)を結ぶ高速船が発着

第一マリンサービスの高速船「ジンベエ・マリン」は、「タクマ3」が就航し、巡航速度30ノット(56km/h)で那覇とを結んでいます。
大きなジンベエザメのイラストが船体にあり、印象的です。

水納島とを結ぶ水納海運は、バリアフリー化した高速船「ニューウイングみんなⅡ」が就航、水納島とを15分で結んでいます。

ちなみに渡久地港は、昭和11年に沖縄日報社が読者投票で選定した「沖縄八勝」に選定された戦前の景勝地です。

渡久地港
名称 渡久地港/とぐちこう
所在地 沖縄県国頭郡本部町谷茶
関連HP 本部町公式ホームページ
ドライブで 沖縄自動車道許田ICから約24km
駐車場 100台/無料
問い合わせ 第一マリンサービス TEL:098-860-0152/水納海運 TEL:0980-47-5179
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
水納ビーチ

水納ビーチ

沖縄県国頭郡本部町、沖縄本島北部・本部半島沖に浮かぶ、サンゴ礁に囲まれた小さな島、水納島(みんなじま)。水納島で、渡久地港(とぐちこう)からの水納海運の高速船「ニューウイングみんなⅡ」が着岸する水納港の西側にある白浜のビーチが、水納ビーチ(

水納港

水納港

沖縄県国頭郡本部町、沖縄本島北部・本部半島沖に浮かぶ、サンゴ礁に囲まれた小さな島、水納島(みんなじま)。水納島の玄関港となるのが水納港で、沖縄本島・新本部大橋たもとの渡久地港(とぐちこう)から、水納海運の高速船「ニューウイングみんなⅡ」が1

水納島(本部町)

沖縄県国頭郡本部町、沖縄本島北部、本部半島・瀬底島の沖合に浮かぶサンゴ礁とイノー(礁池)に囲まれた三日月型の小さな島が、水納島(みんなじま)。島の形がクロワッサンに似ていることから、「クロワッサンアイランド」と呼ばれています。渡久地港から1

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ