温泉津やきものの里やきもの館

温泉津やきものの里やきもの館

宝永年間(1704年〜1708年)に3窯が開かれ、北前船の寄港した江戸時代に隆盛を極めた温泉津(ゆのつ/島根県大田市)の温泉津焼。温泉津やきものの里は温泉津焼の歴史資料を展示し、さらに創作室を設けて陶芸体験も楽しめる施設。15段全長30mという日本最大級の登り窯がシンボルになっています。

登り窯見学のほか、陶芸体験も可能

温泉津やきものの里やきもの館

幕末から明治にかけて数多く生産され、日常雑器や石州瓦、さらには「はんど」と呼ばれる大型の水瓶などを作陶し、温泉津の港から北前船で積み出されました。
今でも酒田や松前などの旧家でそれら品々が残されています。

港に隣接した松山地区は急傾斜が多く、登り窯を築くのに最適な地形です。
最盛期には十数基の登り窯がありました。

現在2基の登り窯が保存修復されていましすが、そのうちのひとつが15段全長30mの登り窯。
昭和49年公開の松竹映画『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』(マドンナ役は吉永小百合)のロケ地にもなっています。

現在は民藝運動の作家・河井寛次郎の流れを汲む3つの窯元があり、年2回、1年2回行なわれる「やきもの祭」で販売される陶器はこの登り窯で焼かれたもの(各窯元で購入できます)。

名称 温泉津やきものの里やきもの館/ゆのつやきもののさとやきものかん
所在地 島根県大田市温泉津町温泉津イ22-2
関連HP 温泉津やきものの里やきもの館公式ホームページ
電車・バスで JR温泉津駅から大田市営バス松山行きで10分、やきもの館前下車、徒歩3分
ドライブで 山陰自動車道(仁摩温泉津道路)温泉津ICから約2.5km
駐車場 10台/無料
問い合わせ TEL:0855-65-4139
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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