世界遺産「飛鳥・藤原の宮都」構成資産19全リスト

ユネスコの世界文化遺産に2026年7月に登録の「飛鳥・藤原の宮都」。奈良県の明日香村、橿原市、桜井市に残る宮殿跡や寺院跡、墳墓など、19の構成資産で構成されます。飛鳥時代は律令制の始まり、つまりは国家としての日本の出発点で、飛鳥時代を知ることは、古代日本を知ることにもつながります。

世界文化遺産「飛鳥・藤原の宮都」構成資産19全リスト

構成資産所在地形成の過程種別
1飛鳥宮跡
6世紀末〜7世紀後半
明日香村岡律令制による
宮殿の形成過程
【宮殿・官衙跡】
中央集権国家の
形成過程
2飛鳥京跡苑池
7世紀中頃〜10世紀
明日香村岡
3飛鳥水落遺跡
7世紀中頃
明日香村飛鳥
4酒船石遺跡
7世紀中頃〜7世紀末
明日香村岡
13藤原宮跡
7世紀末〜8世紀初頭
橿原市醍醐町律令制による
宮殿の成立
5飛鳥寺跡
6世紀末〜12世紀末
明日香村飛鳥仏教の受容【仏教寺院跡】
国家宗教としての
仏教寺院の成立
6橘寺跡
7世紀前半〜16世紀頃
明日香村橘氏寺の成立
7山田寺跡
7世紀中頃〜12世紀後半
桜井市山田
8川原寺跡
7世紀中頃〜12世紀末
明日香村川原
9檜隈寺跡
7世紀後半〜18世紀頃
明日香村檜前
14大官大寺跡
7世紀後半〜8世紀前半
明日香村小山国家寺院の成立
15本薬師寺跡
7世紀後半〜11世紀初頭
橿原市城殿町
10石舞台古墳
7世紀初頭
明日香村島庄伝統的な墓制の
継承と変質
【墳墓】
律令による
墓制の変化
14菖蒲池古墳
7世紀中頃
橿原市菖蒲町
15牽牛子塚古墳
7世紀中頃〜8世紀初頭
明日香村越新しい墓制への
移行・展開
八角墳・壁画古墳
16天武・
持統天皇陵古墳

7世紀後半
明日香村野口
17中尾山古墳
8世紀初頭
明日香村平田
18キトラ古墳
7世紀〜8世紀
明日香村阿部山
19高松塚古墳
7世紀末〜8世紀初頭
明日香村平田
世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会の資料をもとの編集
番号も登録推進協議会発表の資料に合わせています
世界遺産「飛鳥・藤原の宮都」構成資産19全リスト
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
飛鳥・藤原の宮都

世界遺産に選定の「飛鳥・藤原の宮都」、飛鳥時代は日本の始まり!

平成19年の世界遺産暫定リスト登録されながら、大阪の「百舌鳥・古市古墳群」が令和元年に世界遺産に登録されて、先を越されたと地元が嘆いていた「飛鳥・藤原の宮都」。2026年7月26日(日)、ついに世界文化遺産に登録されました。飛鳥時代とはどん

世界遺産「飛鳥・藤原の宮都」構成資産19全リスト

ユネスコの世界文化遺産に2026年7月に登録の「飛鳥・藤原の宮都」。奈良県の明日香村、橿原市、桜井市に残る宮殿跡や寺院跡、墳墓など、19の構成資産で構成されます。飛鳥時代は律令制の始まり、つまりは国家としての日本の出発点で、飛鳥時代を知るこ

よく読まれている記事

こちらもどうぞ