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大安寺山古墳

大安寺山古墳

大阪府堺市、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)の後円部(北部)外側の第2堤(中堤)上から、外濠に張り出すように築かれている円墳が、大安寺山古墳(だいあんじやまこふん)。周濠の堤の上に古墳が築かれる例は少なく、大安寺山古墳と茶山古墳以外にはありません。世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産にもなっています。

大仙陵古墳の中堤と一体化して築かれる円墳

墳丘径62m、高さ9.7mの百舌鳥古墳群最大の円墳(日本最大級の円墳)。
三重の濠が巡らされる巨大前方後円墳は、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)が唯一で、中堤と一体化して築かれているのが大安寺山古墳と茶山古墳。
仁徳天皇陵陪塚乙号として宮内庁が管理しています。

中堤が外濠側へステージ状に広がった部分に墳丘が築かれています。
古墳周辺に築かれた陪冢(ばいちょう)と比較しても、大仙陵古墳の被葬者とさらに濃密な関係があった人物が埋葬されていることがわかります。

古墳の名はかつて大安寺(堺にある臨済宗東福寺派の寺)の所有地だったことに由来し、往時には寺山と呼ばれていました。

大安寺山古墳
名称 大安寺山古墳/だいあんじやまこふん
所在地 大阪府堺市堺区大仙町7
関連HP 堺観光コンベンション協会公式ホームページ
電車・バスで JR・南海電鉄三国ヶ丘駅、南海電鉄堺東駅から徒歩10分
ドライブで 阪神高速15号堺線堺出口から約3km
駐車場 大仙公園第1駐車場(127台/有料)・第2駐車場(149台/有料)・第3駐車場(98台/有料)
問い合わせ 堺市文化観光局文化部文化財課 TEL:072-228-7198/FAX:072-228-7228
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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