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見晴公園

見晴公園

埼玉県さいたま市北区、JR宇都宮線・土呂駅(とろえき)の東600mほど、見沼代用水西縁沿いにある公園が、見晴公園。すぐ北に、「りすの家」で知られる市民の森・見沼グリーンセンターがありますが、見晴公園は風車がシンボルタワーになっています。

春には菜の花と白い風車のコラボが見事!

風車の周辺には0.25haの菜の花畑があり、3月下旬〜4月上旬にかけ菜の花が黄色い絨毯のように咲き誇り、背後の桜とともにカメラマンに人気の被写体となっています(例年10月頃に種が蒔かれています)。
市民の森、見沼代用水西縁とともに見沼の桜回廊を形成、桜咲く頃には散策に絶好です。

見晴公園の園内には、コンビネーション遊具、シーソー、ブランコなども整備され、ファミリーにも人気。

見晴公園
名称 見晴公園/みはらしこうえん
所在地 埼玉県さいたま市北区土呂町2-49
電車・バスで JR土呂駅から徒歩10分
ドライブで 東北自動車道岩槻ICから約6km
駐車場 市民の森・見沼グリーンセンター駐車場(308台/無料)を利用
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

市民の森・見沼グリーンセンター

埼玉県さいたま市北区見沼、JR宇都宮線・土呂駅(とろえき)の東600mのほどのところに正門のある面積14haの自然公園が、市民の森・見沼グリーンセンター。見沼用水西縁沿いに広がる公園で、広大な芝生のほか、展示温室、「さいたま市りすの家」、盆

見沼代用水西縁

埼玉県上尾市・さいたま市・川口市を流れる江戸時代に開削された農業用水が見沼代用水西縁。徳川家康の関東入封後、関東郡代・伊奈忠治が八丁堤(堤防)を築いて、農業用ため池の見沼を築きますが、徳川吉宗の新田開発で、見沼を干拓し、その西縁と東縁に見沼

 

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