時曽根の大蛇まつり|匝瑳市

時曽根の大蛇まつり|匝瑳市

毎年2月8日8:00頃〜、千葉県匝瑳市(そうさし)で『時曽根の大蛇まつり』が行なわれます。匝瑳市の豊栄地区の時曽根に古くから伝わる神事で、疫病退散などを祈願して集落の入口の三方に藁(わら)の大蛇を吊るし1年の災いを防ぐというもの。

悪霊や疫病が地区に入って来ないようする民俗行事

2月8日の朝、各家から藁を持ち寄った若者によって長さ3m、太さ約30cmほどの大蛇が3匹作られます。
大蛇は、とくに上あご、下あごを念入りに編み上げ、大きく開いた口から舌が出ているように形を整えられます。
さらに大蛇の口には千手院から受けた厄除け札を入れ、口を開いて御神酒を注いで入魂し、集落の3ヶ所の入口の木に掛けられ、家内安全、無病息災、悪魔退散などを祈願します。

千葉県に伝わる民俗行事「辻切り」
注連縄(しめなわ)などを村や集落の入口に掛けて、悪霊や疫病が地区に入って来ないようする民俗行事「辻切り」の一種です。
千葉県の南部では、注連縄を道に張る方法が多く、北部では国府台辻切り(市川市/毎年1月17日)、井野の辻切り(佐倉市/毎年1月25日)のように藁で大蛇を作ってその呪力によって追い払う方法がとられています。
時曽根の大蛇まつり|匝瑳市
開催日時 2月8日8:00頃〜
所在地 千葉県匝瑳市時曽根588
場所 時曽根コミュニティセンター
関連HP 匝瑳市公式ホームページ
電車・バスで JR総武本線飯倉駅から徒歩10分
ドライブで 銚子連絡道路横芝光ICから約3.5km
問い合わせ 匝瑳市産業振興課 TEL:0479-73-0089
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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