幣の松原
福岡県糸島市、玄界灘に突き出した糸島半島の芥屋の大門(けやのおおと)から野北海岸まで6kmに渡って弓状に続く白砂青松の海岸が幣の松原(にぎのまつばら)。玄界灘の彼方には、壱岐や対馬の島影を望む風光明媚な海岸で、玄海国定公…
福岡県糸島市、玄界灘に突き出した糸島半島の芥屋の大門(けやのおおと)から野北海岸まで6kmに渡って弓状に続く白砂青松の海岸が幣の松原(にぎのまつばら)。玄界灘の彼方には、壱岐や対馬の島影を望む風光明媚な海岸で、玄海国定公…
福岡市の西に突き出す糸島半島の北部、志摩地域に位置する福岡県糸島市の海岸に、150mほど沖合いに大きな注連縄で結ばれた夫婦岩があります。ここが伊勢の二見ヶ浦に似ていることから桜井二見ヶ浦(筑前二見ヶ浦)と呼ばれる景勝地。…
福岡県糸島市、糸島半島北西部、玄界灘に突き出した大門崎は、六角形や八角形をした玄武岩の柱状節理が整然と並ぶ奇観を生みだしています。そんな大門崎の北東の崖下には高さ64m、間口10m、奥行き90mほどの巨大な海食洞が開いて…
今回はGoogleマップを使って『魏志倭人伝』(ぎしわじんでん)の旅を試みます。今回は、そのパート2で、一支国・末盧国に続いての九州上陸編。 古代史ミステリーの旅を続けましょう。