竜ヶ岳
三重県いなべ市、鈴鹿山脈の北部にある標高1099.3mのピークが、竜ヶ岳。滋賀県東近江市との県境に位置しますが、三角点は三重県側にあります。南側の宇賀渓(うがけい)、石榑峠(いしぐれとうげ)からの登山道のほか、南の釈迦ヶ…
三重県いなべ市、鈴鹿山脈の北部にある標高1099.3mのピークが、竜ヶ岳。滋賀県東近江市との県境に位置しますが、三角点は三重県側にあります。南側の宇賀渓(うがけい)、石榑峠(いしぐれとうげ)からの登山道のほか、南の釈迦ヶ…
三重県いなべ市と滋賀県東近江市の境、鈴鹿山脈北部の秀峰で、標高は1144.8m。鈴鹿山脈の最高峰・御池岳(1247m)や最北の霊仙岳(1094m)とともに鈴鹿山脈北部のカルスト地形の一角を占める名山。石灰岩を採掘するため…
西桑名駅と阿下喜駅(あげきえき)を結ぶ三岐鉄道北勢線の終着駅が阿下喜駅(三重県いなべ市北勢町)。三岐鉄道北勢線は、現役で活躍する数少ない762mm軌間のナローゲージで、昭和6年全通の軽便鉄道(北勢鉄道)がルーツ。阿下喜駅…
三重県いなべ市を走る三岐鉄道北勢線(軽便鉄道=ナローゲージ・狭軌)の明智川に架かる全長19.8mの橋梁がめがね橋(明智川拱橋)。土木学会の土木遺産にも認定される橋。アーチが連続することから「めがね橋」と呼ばれていますが正…
三重県いなべ市を走る三岐鉄道北勢線(狭軌=ナローゲージで有名)にある橋梁で、土木学会の土木遺産にも認定される橋。正式名は六把野井水拱橋(ろっぱのゆすいきょうきょう)ですが、「ねじりまんぽ」を使った形状からねじり橋と通称さ…
関ヶ原を北端に、冬期は雪が積もる鈴鹿山脈の麓、三重県いなべ市。関ヶ原へと北上する国道365号沿い、中里貯水池近くに38haという広大な面積を誇るのがいなべ市梅林公園。鈴鹿山脈を眺望する東海地区最大級の梅林で、100種類4…