二ツ鳥居
世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録される高野山町石道沿いにあり、弘仁10年(819年)5月3日、空海が高野山に丹生明神と狩場明神(高野明神)を勧請した際に、神域の入り口として建立した2基の鳥居が並ぶことから二ツ…
世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録される高野山町石道沿いにあり、弘仁10年(819年)5月3日、空海が高野山に丹生明神と狩場明神(高野明神)を勧請した際に、神域の入り口として建立した2基の鳥居が並ぶことから二ツ…
世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産である丹生都比売神社の鎮座する和歌山県かつらぎ町の標高450m内外の盆地が天野の里。弘仁7年(816年)、丹生都比売神社の祭神に導かれて高野山を開いたと伝わる空海は曼荼羅院…
平安時代から鎌倉時代にかけて、高野参詣の表参道だった和歌山県かつらぎ町、天野の里にある『延喜式神名帳』記載の古社が丹生都比売神社(にふつひめじんじゃ)。高野山の鎮守社で、本殿、楼門、境内は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣…