彩湖(荒川調節池)
荒川の河口から29km~32km付近、埼玉県さいたま市、戸田市一帯(笹目橋〜羽根倉橋までの一帯)に広がるのが洪水時に一時的に水を貯め、下流への流量を調整する洪水調節池の荒川調節池。埼玉県が「彩の国」とPRしていることから…
荒川の河口から29km~32km付近、埼玉県さいたま市、戸田市一帯(笹目橋〜羽根倉橋までの一帯)に広がるのが洪水時に一時的に水を貯め、下流への流量を調整する洪水調節池の荒川調節池。埼玉県が「彩の国」とPRしていることから…
2024年7月7日(日)9:00~14:00(売り切れ次第終了)、埼玉県さいたま市岩槻の岩槻駅東口クレセントモールで『第28回人形のまち岩槻朝顔市』が開催されます。東京入谷の朝顔市にも出荷されている岩槻特産の朝顔の即売。…
武蔵国埼玉郡岩槻(現在の埼玉県さいたま市岩槻区)にあった岩槻藩の藩庁が岩槻城(いわつきじょう)。岩付城、岩附城、白鶴城、浮城とも呼ばれた城跡は岩槻城址公園として整備されています。中世には岩付太田氏の居城でしたが、徳川家康…
利根川と荒川の間の農村地帯(天領)で産する米を、江戸幕府の御米蔵(浅草御蔵)へと運ぶために開削された江戸時代の閘門式の運河である見沼通船堀のうち、芝川と見沼代用水東縁を結ぶ部分、つまりは運河の東端部が見沼通船堀東縁(みぬ…
享保16年(1731年)に開通した閘門式運河(こうもんしきうんが)の見沼通船堀(みぬまつうせんぼり)のうち、見沼代用水西縁と芝川を結ぶのが見沼通船堀西縁(みぬまつうせんぼりにしべり)。さいたま市緑区にその遺構が残されてい…
かつてのどかな田園風景とが広がり、見沼通船堀の舟運で栄えた大間木村(おおまぎむら=現・さいたま市緑区大間木)の鎮守社が附島氷川女体神社(つきしまひかわにょたいじんしゃ)。附島(つきしま)という地名は、かつて江戸湾(東京湾…
さいたま市緑区、見沼代用水西縁と芝川を結ぶ見沼通船堀西縁(みぬまつうせんぼりにしべり)に並行して広がる公園。駐車場はありませんが、JR武蔵野線の東浦和駅からも徒歩5分くらいなので、散策途中の寄り道には絶好の地。とくにここ…
社伝によれば2400年前に創建されたと伝わる古社が埼玉県さいたま市の武蔵一宮氷川神社(むさしいちのみやひかわじんじゃ)。武蔵国(埼玉県、東京都)周辺に数多い氷川神社の総本社です。社名の氷川(ひかわ)は、出雲肥河(斐伊川)…
埼玉県でもっとも古い歴史を誇る県営公園の大宮公園。桜も大正時代に「公園の父」と称される本多静六林学博士による改良計画で植栽が始まっています。護国神社前、自由広場などのソメイヨシノ、枝垂桜などが咲く3月下旬〜4月上旬には多…
大宮公園は古くから市民の憩いの場として親しまれている埼玉の県立公園。池やフラミンゴやタンチョウ、ヤクシマヤギなどが飼育される小動物公園もあり、ファミリーに人気。緑豊かな園内には、四季折々に花が咲き、体育館やサッカー場、テ…